Fos/抱き枕
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【ムービック】神様のメモ帳 アリス 抱き枕カバー

AliceMovic.jpg


ムービック製作
2011年10月発売/定価9,240円
生地:ポリエステルスエード
サイズ:150×50

ムービック通信販売 9,240円(送料:注文時に算出)※完売(2011/10/6)→復活(10/24)→完売(11/15)
アニメイト・オンラインショップ 9,240円(送料:400円)※完売(2011/10/10)






「ひなたは131cmか……」





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ムービックの湊智花のほうでやった話題の続きですが、ちょっとわけあってこちらに書きます。
智花の設定身長は142cm、アリスはwikipediaによれば130cm以下です。
なので、縦150cmのカバーに印刷された場合、二人ともほぼ適正身長になるでしょう。
しかし御覧のように、完全に別の星の人間です。

 ↑すみません、アリスのほう、ちゃんと測ってみたら117cmくらいにしかならないようです……。











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そしてもし、二人の頭の大きさを同じくらいにしようとすると、このようにアリスが智花の身長を上回ってしまうわけです。
この雑誌、小倉唯ちゃんが神様のメモ帳OP「カワルミライ」を歌ったPVが付いているということで急遽入手したのですが、
思いもかけない収穫がありましたねぇ。
この絵の比較は非常に興味深いです。
こうやって並べて載せる以上、頭の大きさは最低限揃えないといけない。
しかし、そもそも等身が全然違うのでこのような奇妙な現象が発生してしまったわけです。



あと、アリスの身長130cm以下という設定はあまりにも低すぎるので、あるいはアニメではもっと高く設定してるかもと思い、
一応確認しました。











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御覧のように、アリスの身長はナルミの鎖骨くらいまでしかありません。
ナルミの設定身長は164cmなので、やはりアリスは130cm程度と設定されてると思われます。
ちなみにこの抱き枕のアリスの頭頂部からあごまでの長さはどうやら20cmくらい。
一般的な成人女性の平均は23cmくらいだそうなので、アリスの身長を考えるとわりと妥当な大きさなのかもしれません。
智花は29cmくらいあるんですけど……。



さて、この雑誌の表紙自体はAmazonから持ってきたものなので別にこの雑誌を買わなくても収穫できた画像なのですが、
実はもうひとつ収穫がありました。
この雑誌の中に、ロウきゅーぶと神様のメモ帳の書き下ろし小説があるんです、2ページだけですけど。
で、その神様のメモ帳のほうのお話というのが、アリスがドクペまみれになる話なんですよ。
まあ、下着を露出したりとかはしないんですが。
でもちょっと偶然とは思えないので、この小話の表紙絵の仕事と抱き枕の仕事がちょうど重なったのかもしれませんねー。
まあそれでも、こんな絵を抱き枕にしていい道理はないんですが。







小倉唯ちゃんがアリスになりきったPVは必見ですよー。
あと、イベントのトークが面白かったです。
松岡くん、かわいそす……。

<2011年10月5日>










「途中は読み飛ばしましょう」




こちらはムービック流通限定。
ネット通販では現在、ムービックとアニメイトとキャラアニで予約を受け付けています。



私はこのアニメ、3話で切りました、あまりにもひどかったので。
ですが……。











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不覚にもこのクマさんパンツを可愛いと思ってしまいました。
多分、クマさんパンツを可愛いと思ったのは生涯で初めて。
まあ、クマさんパンツが、というより、クマさんパンツを見られて恥ずかしそうなアリスに萌えたということなんでしょうが。



左の絵のドクペをぶちまけたセンスはさすがによくわからないのですが、
本編にそういうエピソードがあるのだろうと解釈しております。
ある……よね?



や、この抱き枕絵に惹かれてアニメ4話を見たのですが、やはりあまりのひどさにイラっと来まして、
原作に手を出しました。
とりあえず2巻まで。
本当はもっと読んでからこの文章を書きたかったのですが、私の読書スピードでは1冊読むのに1週間かかるので、
とりあえず2巻までで書くことにしました。



アニメがダメダメな理由は多くの人が気づいていると思いますが、尺が足りてない。
原作の2巻丸々300ページのストーリーを、アニメ2話3話で消化してしまいました。
特にこの作品は、かなり込み入った話になる傾向があるようなので、
説明にちゃんと時間をかけないと意味がわからなくなる。
完全にアニメには向いてません。



原作2巻を読んで、どれだけアニメが苦労して改変して尺を縮めていたかがよくわかりました。
まあ、失敗してますが。
一応、具体的に原作2巻とアニメ2話3話の違いを説明しておきましょうか。










アニメ2話3話の概要はこうです。



1.メオの父、携帯電話から自宅のメオに金庫のカバンを持って逃げろと指示、のち拉致される。

2.拉致されたかどうかはわからない状態で、ニート探偵捜索開始。

3.メオの父がヤクザから洗浄するよう依頼された3億円を奪って逃走している……という線が浮かび上がる。

4.アリスが依頼を受ける条件としていた約束を破ってメオは父の携帯に電話してしまい、隠れていたラーメン屋がヤクザにバレる。

5.メオ、父を助けるためにラーメン屋を抜け出し、父の携帯へ連絡してヤクザを呼び出す。

6.四代目に助けられるもそれ以上は手助けしないと言われたナルミ、四代目と兄弟盃(さかずき)を交わすことで援助を得る。

7.事件の真相は、メオの父とヤクザの仲介をしていたハローコーポレーションの社長が裏金3億を着服し、
メオの父にその罪を着せようとしたようだという結論に。

8.メオの父を外に連れ出させるために、メオの父の口座にカバンの中身の2億円を小口に分けて入金、
その明細をハロー・コーポの社長に見せる。
そしてその後、銀行のネットワークをクラッキングしてヤクザの口座に送金すると嘘の脅しをかける。
送金されては困るので、おそらく口座凍結のためにメオの父を連れてハロー・コーポお抱えのヤクザたちが銀行へ(電話は不通)。
そこを待ち伏せしてメオの父を奪還、終了。




では、この流れを順番に原作と比較してみましょう。
まず1番。
原作では、メオの父はすぐには拉致されません。
話の中盤で、拉致されかける現場をナルミが目撃します。
それまでは拉致されてないことを前提に捜索していましたが、それ以降は拉致されたかもという前提に変わりました。
先に4番について説明しちゃいますが、原作ではメオが父親に連絡することをアリスは禁じてません。
むしろアリスはその危険性に気が付かなかったんです。
では、なぜアニメのアリスはその危険性にいち早く気づいて、依頼を受ける条件とまで言ったのか。
や、なぜアニメはアリスにそう言わせたのか。
つまりこれ、アリスの知るところではありませんでしたが、実際のところメオの父は最初から捕まっていたので、
メオがすぐに連絡を取ってしまうと、すぐにヤクザがやって来てしまうからです。
ええ、依頼を受ける条件というより、この話をアニメでやる条件だったのです、これは。
これを先にアリスに言わせておかないと、一足飛びに話が進んでしまうからなのでした。
苦肉の策ですねー。



私、最初にアニメでこのシーンを見たとき、ものすごい違和感があったんです。
状況から見て父親に連絡を取らないほうがいいのは明らかなんですが、
それをわざわざ依頼を受ける条件とまで強調するアリスにまず違和感を覚えました。
そして、そんな条件をつけるなら依頼しませんと出て行こうとするメオにも恐ろしく違和感がありました。
父親の安否がかかっているのに、そんな条件出されたくらいですぐに引き下がるとか、ありえないし。
やはりその違和感の正体は無茶な改変だったというわけです。



えっと、2番も今ので説明しちゃいましたね。
拉致されたかどうかわからないのはアニメも原作も同じでしたが、
事実として拉致されたかされてないかは重要な問題だったという話。
原作で拉致されたことが確定したのも、ヤクザがラーメン屋にやってきたからです。



3番はちょっと小難しい話になるのですが、ハロー・コーポレーションという企業は最初から浮かび上がってます。
なんせメオの父は原作ではハロー・コーポの社員なので。
ですから、原作では当初、メオの父が会社の金を横領したのでは、という話になります。
資金洗浄(マネーロンダリング)の話が出てくるのは、ミンさんがヤクザともめて怪我をした直後です。
4番と5番の間。
ハロー・コーポの従業員の話から、アリスが給料日のハロー・コーポの通話記録に絞って調べた結果、判明します。
ちなみにアニメでは早い段階で資金洗浄の話が出てきてますが、これはメオの父と兄弟盃を交わしたヤクザからテツさんが聞き出しました。
しかし原作ではこの人、メオの父が海外にツテを探しているという情報しか持ってません。
高飛びするつもりなんだろうという話になるのですが、実際は資金洗浄をするための窓口を探していました。
それはともかく、アニメのほうが物語の核心に触れる情報を簡単に引き出せた、ということです。



5番は原作といっしょです。
6番もいっしょ。
この6番が唐突すぎて付いていける人は少なかったと思いますが、大事なことはまず、
四代目が率いる平坂組というのは本物のヤクザではないということ。
若者だけで構成されたヤクザもどきなので、ナルミもそれほど重い決断をしたと思ってません。
何より、アリスやヒロさんがすでに四代目の兄弟扱いであるというところがポイント。
単に四代目が身内とそのダチにしか手助けしないという俺ルールを作っていたので、
じゃあおいらも身内になるよと機転を利かしただけのことなんです。
原作1巻で四代目はナルミに借りを作ったことになっているので、断れなかったというわけです。
仰々しくやっていた儀式も、原作ではかなりバカバカしく描かれてます。
おそらく、ナルミがヤクザになってしまったみたいな印象を持たれたくなくて、わざとバカっぽく描いたのでしょう。
まあ、アニメでは完全にナルミがヤクザになっちゃったように見えましたけどねー。



7番の真相は、アニメではすでに資金洗浄の話は出ていましたので、
あとはハロー・コーポレーションというパーツが必要でしたが、これはどうやらラーメン屋に来たヤクザを尾行して判明したようです。
原作では尾行とかしてません、多分。



8番もまあ、大体同じ。
ただ、アニメでは非常にわかりにくかったですよねー。
私はよくわかりませんでした。
そもそも、これは原作が悪いのですが、ナルミが最初に言うセリフが混乱の元。
原作「使っちゃおう。2億円全部」
アニメ「僕らで使っちゃいませんか? この2億円」

結局、メオの父の口座に入金したわけですからお金を使ったわけではないんですが、このセリフを聞いた瞬間、
誰でも2億円を何かに消費するのだと思っちゃいます。
このセリフは一体どういう意味だったんだろう……。










流れ的には以上のような差異がありますが、原作はこの合間合間にもっとたくさんのエピソードや情報が含まれてきますので、
話の重みは全く違ってきます。
あと、個人的にアニメで一番気持ち悪かったセリフがあります。

「天国の母さんがついている。ぼくたちは草壁の言葉をもっと素直に受け取るべきだったんだ」

2億円の入っていたカバンにメオの母の携帯電話が隠されているのを見つけて、アリスの言ったセリフです。
2話の最後、3話の冒頭のセリフ。
この携帯の意味合いってわからなかった人は多いと思いますが、つまりはいざというときの通信手段はあったんだってことです。
父親はメオを見捨てたりしてはいない、という。
この携帯、原作では最後の最後でナルミが見つける……というか、おそらくアリスに教えられてナルミがカバンから取り出します。
しかも、メオが大きくなったら渡すと言っていた父親の言葉を尊重して、ナルミはメオにその携帯のことを教えません。
そしてアリスがなぜその携帯に気づいたかはわからないと、原作には書かれてます。
ちょっと腑に落ちない感じはありますが、通信手段が残されているとすればそんなところだろうというアリスの閃きなんでしょう、きっと。
それくらいのスーパープレーはこの作品には珍しくないので、いちいち目くじらを立ててはいけません。
問題なのは、「天国の母さんがついている」というメオの父の残した言葉から携帯の存在を閃いてしまったアニメのアリス。
や、さすがにその閃きはないでしょう。
なんとなく閃くほうがまだ理解できます。
だって「天国の母さんがついている」なんて別にありきたりな捨てゼリフじゃないですか。
死亡フラグ的な。
そんなセリフに閃く要素なんてないと思うんですが。
ましてや、メオの父が携帯のことをイメージしながらそんなセリフを言ったとは思えません。



ちなみに原作にはそんなセリフは出てきません。
携帯を取り出した後の地の文(ナルミ一人称)で、

メオのそばには、いつでも母親がついていたのだから。

と書かれてるだけです。
まあ、明らかにこの文章から件(くだん)のセリフは考え出されたのでしょうけど、
なんで無理にそんな布石を打って、原作を改変してまで途中で携帯を登場させ、あまつさえそれをメオに渡してしまったのか。
ちょっと謎なんですよねー。
視聴者は父親がメオを見捨てたなんて全く思わずに見てるはずなんで、わざわざ携帯の存在を強調する必要はないし、
ましてやその携帯の存在意義すらぴんと来ない人のほうが多かったでしょう。
完全に空回りな改変でしたね、あれは。










さて、原作2巻&アニメ2話3話の検証は以上です。
ええ、ここは抱き枕を紹介するブログで合ってますよ?
結局、アニメは4話までしか見てないわけですが、原作を全部読んだら5話以降を見てみたいと思ってます。
多分、そうじゃないとイライラして見られないと思うので。
まあ、無理して見る必要はありませんが、原作のほうは読み応えがありますし、
それをどうやってアニメが料理するかにも興味があります。



……アリス目当て?
や、そんなこともないです。
アニメのアリス、それほど可愛いとは思いません、私。
可愛いオーラは出てますが、今季のかわいこちゃんたちと比較するとまだ足りない。



んー。
そういう意味でもこの抱き枕絵は、右はいいんですけど左がねぇ。
ドクペはともかく、表情が微妙です。
実質片面のスエードに9千円はやはりちょっと厳しいですかねー。
とにかく、10月は欲しいアニメ抱き枕がたくさんありますので、少しでも微妙と感じたらスルーしなければとは思ってます。
でも難しいのは、絵的には申し分のない戦国乙女の二人。
ぶっちゃけ、もうキャラを忘れかけてます。
わりと今、このアリスとイーブンくらいかもしれません、私の中では。
智花と美雷は全く問題ないんですけどねー。
アニメ抱き枕は難しいなぁ。

<2011年9月26日>


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