コスパ製作
2011年10月発売
生地:ポリエステルツイル(定価8,400円)/スムースニット(定価9,450円)
サイズ:150×50
豊臣ヒデヨシ | |
---|---|
ポリエステルツイル | スムースニット |
徳川イエヤス | |
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ポリエステルツイル | スムースニット |
「イエヤススムースレビュー」
最初、袋から出して見たときは、
可愛いーやっぱイエヤスちゃんの可愛さはヒデヨシの比じゃないわ、と思ったのですが、
やはり実際に抱いてみるとあまり感情移入できず。
まず、声とかしゃべり方をよく覚えてないんですよ。
あけちゃんの声あけちゃんの声……と考えれば大体わかるのですが、
ベッド……じゃなくて布団の上では猫かぶってるほうなのか黒いほうなのかどっちなのかがわからない。
結構、声違いましたよねぇ?
そもそもアニメでの出番もそんなに多くはなかったですから、いまいちこの娘のキャラをつかめてない自分がいるんですよねー。
今年の春アニメ美少女ランキング3位が聞いて呆れるわ。 ←お前がなー。
あ、美少女ランキング3位っていうのは、私の中で、ですからね?
公的にそんなランキングがあるわけではありません。
でもまあ、それほどこの娘の見た目が好きなんですよねー。
可愛い。
そっか。
最後、ノブナガにデレたんでしよね、この娘。
相手がノブナガだと想定すれば、
やはりベッドの中では猫かぶってるほうのイエヤスちゃんでいいんでしょうねー。 ←知らんがな。
正面からは目線は合いません。
頭の上から見ればこのとおり、合います。
この写真でわかると思いますが、線が結構かすれてます。
ヒデヨシのほうはしっかりと上から線をなぞって補強してあるように感じますが、
こちらのイエヤスちゃんのほうは補強してる部分もあるように見えるものの、かすれてる部分がかなりあります。
上がイエヤスちゃん、下がヒデヨシです。
この辺りが情報量が多くて差がわかりやすいかと思いましたが、いまいちわかりませんか。
顔まわり……でも、ちょっとわかりにくいですか。
では、オリジナルの解像度で耳のところだけをトリミングしてみましょう。
同じ写真からトリミングしたものですが、光源が左と上にあるので、
同じ写真でも一番明るい部分と暗い部分との比較になってしまいました。
なのでちょっと見え方に差が出てますが、線はこんな感じだと思ってもらって問題ありません。
全部ではありませんが、多くの部位でこれくらいの差があります。
ヒデヨシのほうは元の鉛筆線を綺麗になぞっているなーという感じですが、
イエヤスちゃんのほうはなぞったりなぞらなかったり……なんだろうと思います。
なんでこういうことが起こるのかよくわからないのですが……。
甲冑とか太ももまわりなど、太い線でくっきり描くべきようなところは、イエヤスちゃんも綺麗に描かれてます。
線画は同じアニメーターさんだと思うので、色塗りの人の差……なんでしょうか。
でもまあ、かすれてはいますがアニメ絵にしては細めで綺麗な線ですので、個人的にはあまり気になりません。
なんといっても原画が素晴らしいですから。
多分、パンツとかあまり線を太くしたくないところは、元の線を生かす方向でって感じなんだと思います。
なので、肝心の顔まわりにかすれが多いという。
でもこっちの面のほうが顔まわりは綺麗ですね。
こっちの絵はばっちり目線が合います。
ただ、横向きに立てて抱く場合、いつもと同じ側だと顔が下を向いてしまい違和感があるので、逆サイドに。
まあ、実際は気にせずいつものサイドに置いて抱いちゃいますけどねー。
この、ヒデヨシとイエヤスちゃんの表情の描き分けが実にいいですよねー。
ヒデヨシのほうが表情はエロい感じですが、実際の性格を知ってると、
むしろピュアであるがゆえに追い詰められてるって感じに見えます。
逆にイエヤスちゃんは余裕があるというか、
これから何をされるかわかってる感じ。 ←何されちゃうの!
イエヤスちゃんを主人公にした魔法少女アニメとかやらないですかねぇ。
ていうか、戦国乙女でちゃんとしたガチバトルものが見てみたいんですが。
でも原作準拠で作り直したら、製作会社変わってキャラデザも変わっちゃうんだろうなー。
んー。
<2011年11月7日>
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「ヒデヨシスムースレビュー」
戦国乙女抱き枕に関しては、アニメの記憶が私の中で風化してしまったので正直言えばもう買わなくていいやという感じなんですが、
まあ、わーわー騒いでおいて買わないのはちょっとかっこ悪いので、やはり買うことにしました。
今度からはあんまり騒がないようにしよう……。 ←なんて後ろ向き。
この辺の作画が実に見事だなーと思います。
塗りも凝ってますねぇ。
線も綺麗です。
一般的なアニメ抱き枕のガタガタした太い線とは異なります。
わりと細めで均一な線画です。
とはいえ、いくつか線のかすれなどが見られるので、やはり鉛筆線なのかなーとは思いますが、
だとすればかなりの鉛筆使いですね、このアニメーターさんは。
まあ、明らかに絵うまいですからねー。
ですが、やはり少し細めの線ということで、アンチエイリアスと光沢ボケの影響をもろに受けて、
印象としては薄いなーという感じ。
まあ、コスパスムースのアニメ抱き枕は常にそんな感じですから、特別どうというわけではありません。
黒々と太い線のやつは、その線のおかげで少し誤魔化しが利くわけですが。
んー。
これくらいの角度からだと目線は合いませんねぇ。
真正面からでも合わない感じ。
ですが、少し頭の上から見下ろすように抱いてあげれば、ばっちり見つめ合えますよー。
ところで、前回のサイトヒメアのレビューのときに、コスパスムースの三千院ナギと原村和では、
ナギのほうがアンチエイリアスを強くかけすぎてボケてしまっているのだろうと言いましたが、
改めて全体を見比べてみたらそんなこともないように感じました。
ナギの顔まわりにかすれた線が目立つためにそういう印象を持っただけかもしれません。
もし仕上げのアンチエイリアスをかけているのがコスパであるのならば、同じレベルでかけるはずですし。
まあ、アニメスタジオのほうで個別にやってる可能性もありますけど。
ちなみに実際のアニメ製作では、撮影の段階でアンチエイリアスをかけるそうです。
結局、解像度の小さい画像を拡大するからジャギーが発生する、という以前に、
鉛筆線画をデジタル化する時点でジャギるので、アニメの現場でもアンチエイリアスは必要なんだそうな。
……と、調べ始めたら泥沼にはまりそうになったので、もう考えるのやめます。
私、実はバックが大好きなんです。
ていうのは、正面からだと普通、抱くというよりは抱き合う感じになるはずでしょう?
でももちろん、抱き枕はこちらを抱いてはくれません。
……そに子?
や、確かにそういう意味ではあのそに子はいいんですけど、
ロボかってつっこみたくなるようなカクカクした大きな手じゃないですか。
さすがにあれに抱かれたら悪夢を見そう。
なんでもっと絵に合わせたサイズにしなかったんですかねぇ。
って、それはともかく、正面から一方的に抱きつくのにちょっと違和感があるんですよ、私。
だから両手を頭の上に置いて、さあどうぞみたいな絵柄が好きだったりするわけです。
しかし、バックであれば一方的に抱きつくのが当たり前でしょう?
そこにリアリティを感じるんです。
だから好き。 ←背面絵をバックって呼ぶのはやめて。
抱かないで添い寝をするだけの人は、背中を向けられるのはイヤらしいんですけどねー。
でも確かにそれもすごくよくわかる理由だし、面白いですよね、抱き枕erって。
さらに、添い寝派の人にとってはうつぶせで頭を起こしてこちらを向いている絵も地雷ではない……って、説明がわかりにくいか。
例えばこういうのです。
私はこの心んに実質片面などという暴言を吐いてしまいましたが、
添い寝派からすればこれもあり……や、もしかしたら頭は寝てないとダメなのかもしれませんけど、
私自身、この心んと添い寝をしてみたんですよ。
私は仰向けに寝て。
そうしたら、ふと横を見ると心んがこっちを見下ろしてるんですよねー。
心ん、寝ないの?
うん、寝顔が可愛いからもう少しだけ見てる。
……って。 ←妄想大爆発じゃないか。
なるほど、これはありだ、と思いました。
添い寝派の人っておそらく、仰向けじゃないと寝られないとかいう人なんだろうと思います。
私はむしろ抱き枕を抱いて寝るというスタイルに憧れていたので願ったり叶ったりだったのですが。
でも、仰向けで寝たときに横に置いた手が2wayトリコットのやわらかい感触に触れるその感じは、
確かに抱くのとは違ったほのかなやすらぎをもたらせてくれましたね。
本当にそこに誰かがいるような。
で、ふと横を見ると心んがこっちを見てるんです。
なので思わず可愛いのうと頭をなでなで……って、
いつの間にか心んのレビューになっとる。
あ、そうそう。
今回のコスパスムース、以前私が買ったものと生地が少し変わってました。
一時的なものか継続的なものかは知りませんが、少しかたくなってましたね。
以前のような、2wayトリコットとはまた異なるやわらかさ&ラグジュアリー感は影をひそめ、
わりと普通っぽくなったかも。
といっても特性はいっしょだし、抱いた感じもそんなには違いませんが。
<2011年10月12日>
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「絶対買い」
イエヤスちゃんキター!
なんだー、イエヤスちゃん、もう作ってたんじゃないですかー。
コスパさんも人が悪いなー。
……って、久しぶりにコスパ抱き枕に手を出すと思ったら、10月は一気に3枚?
しかも11月枠でおそらくゆるゆり2人でしょう? ←願望。
これはやばい。
そんなに抱けないよ! ←そっちか。
実際、抱き枕カバーってそんなに必要ないんですよねー。
現時点でもほとんど抱いてない娘たちがごろごろいますし。
ていうかまあ、すでに2ヶ月くらい誰も抱いてないんですけどねー。
暑いよぅ……。
ましてアニメ抱き枕なんかは終了してから発売されますから、もはやそれほど感情移入できなかったりするわけです。
ということで、実は一番大事なのは感情移入云々よりも、絵が可愛いかどうかなんですよねー。
当たり前ですけど。
ゆるゆり歳納京子は絵のクオリティ的には全く問題ないんですが、特別可愛い絵ではないので、
その辺を考慮するとスルーすべきでしょうか。
その点、このヒデヨシとイエヤスちゃんは合格点です。
めちゃ可愛い。
完全な横顔の裏面に関しては否定的な意見も多いでしょうが、横顔すら可愛い。
この絵柄は好きですねぇ。
しかしイエヤスちゃんの背面、また随分思い切っておしりにパースをつけましたねぇ。
ヒデヨシと比べたらおしりのボリュームが桁違いです。
もちろん、正面を向いたほうの絵を見ればわかるとおり、特別大きなおしりの娘というわけではありません。
まあ、ヒデヨシと違っておしりを突き出したポーズだから、というわけなんですが、
もちろんこんなに大きく見えるはずはなく、アニメ的な誇張表現と言えるでしょう。
しかしそんな誇張表現をここまで違和感なく全身絵に落とし込むこの技術は素晴らしいですね。
この人、絵うまいわぁ。
ヒデヨシもイエヤスも背面は足を交差させてますが、イエヤスちゃんは正面絵も交差させてるじゃないですか。
この、お股をきゅっと締めた感じがまためちゃめちゃ可愛らしいんですけど。
こういうのはセンスですよねー。
これは絶対買い、です。
<2011年7月30日>
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「2期希望」
このヒデヨシの抱き枕絵は可愛いですねー。
思わずまだ1話も見てなかったこのアニメを一気に全部見てしまいました。
そして久々にコスパ抱き枕購入決定でございます。
アニメも申し分のない出来でした。
このヒデヨシ……というか、本名は日出佳乃(ひでよしの)なんですが、
この娘は最初から可愛いなーと思いました。
日高里菜ちゃんは普通にああいうヒロインボイスが出せるんですねー。
あのいつもの拙(つたな)い子供ボイスからは想像もつかない流暢なヒロインボイスでした。
素晴らしい。
あと可愛かったのはなんといってもイエヤスちゃん。
このヒデヨシのクオリティで是非イエヤスちゃんの抱き枕も出してほしいですね。
全力で突撃します。
作品自体は、かなりバカっぽい設定のアニメなので最初はどうなることかと思いましたが、
ひとつひとつのお話がよく頭をひねってるなーという感じで、ありきたりになっていなかったのは素晴らしかったです。
この辺は恋姫無双に通じるものがあるでしょうか。
最後は予定調和だったので残念な感じでしたが。
元々適当な設定なんですから、最後ももっと適当でよかったと思うんですけどねー。
あと、個人的に一番素晴らしいと思ったのはED。
登場人物たちの白抜きの裸身が、ヒデヨシが画面に入ってきたところで色付くんですよねー。
あれはうまい。
普通に裸が画面をくるくる回ってても今更じゃないですか。
でも、色のほとんど付いてない裸の絵がくるくる回ってたと思ったら急に肉感的な色身を帯びるわけですよ。
あの瞬間、普段なら特別思わないようなことを思ってしまうんです。
裸っていいなーって。 ←血迷ったか。
あと、イエヤスちゃんが色付く瞬間が見たくて仕方ないんですけど、
そのバージョン作ってくれない? ←誰に言ってる。
しかしあれを見ちゃうと全裸のヒデヨシが抱きたくて仕方がなくなるんですけど、
まあ、今回はこれで我慢しましょう。
イエヤスちゃんももし出してくれるなら全裸……待機します。 ←あんたがっ?!
<2011年7月20日>
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最初、袋から出して見たときは、
可愛いーやっぱイエヤスちゃんの可愛さはヒデヨシの比じゃないわ、と思ったのですが、
やはり実際に抱いてみるとあまり感情移入できず。
まず、声とかしゃべり方をよく覚えてないんですよ。
あけちゃんの声あけちゃんの声……と考えれば大体わかるのですが、
ベッド……じゃなくて布団の上では猫かぶってるほうなのか黒いほうなのかどっちなのかがわからない。
結構、声違いましたよねぇ?
そもそもアニメでの出番もそんなに多くはなかったですから、いまいちこの娘のキャラをつかめてない自分がいるんですよねー。
今年の春アニメ美少女ランキング3位が聞いて呆れるわ。 ←お前がなー。
あ、美少女ランキング3位っていうのは、私の中で、ですからね?
公的にそんなランキングがあるわけではありません。
でもまあ、それほどこの娘の見た目が好きなんですよねー。
可愛い。
そっか。
最後、ノブナガにデレたんでしよね、この娘。
相手がノブナガだと想定すれば、
やはりベッドの中では猫かぶってるほうのイエヤスちゃんでいいんでしょうねー。 ←知らんがな。
正面からは目線は合いません。
頭の上から見ればこのとおり、合います。
この写真でわかると思いますが、線が結構かすれてます。
ヒデヨシのほうはしっかりと上から線をなぞって補強してあるように感じますが、
こちらのイエヤスちゃんのほうは補強してる部分もあるように見えるものの、かすれてる部分がかなりあります。
上がイエヤスちゃん、下がヒデヨシです。
この辺りが情報量が多くて差がわかりやすいかと思いましたが、いまいちわかりませんか。
顔まわり……でも、ちょっとわかりにくいですか。
では、オリジナルの解像度で耳のところだけをトリミングしてみましょう。
同じ写真からトリミングしたものですが、光源が左と上にあるので、
同じ写真でも一番明るい部分と暗い部分との比較になってしまいました。
なのでちょっと見え方に差が出てますが、線はこんな感じだと思ってもらって問題ありません。
全部ではありませんが、多くの部位でこれくらいの差があります。
ヒデヨシのほうは元の鉛筆線を綺麗になぞっているなーという感じですが、
イエヤスちゃんのほうはなぞったりなぞらなかったり……なんだろうと思います。
なんでこういうことが起こるのかよくわからないのですが……。
甲冑とか太ももまわりなど、太い線でくっきり描くべきようなところは、イエヤスちゃんも綺麗に描かれてます。
線画は同じアニメーターさんだと思うので、色塗りの人の差……なんでしょうか。
でもまあ、かすれてはいますがアニメ絵にしては細めで綺麗な線ですので、個人的にはあまり気になりません。
なんといっても原画が素晴らしいですから。
多分、パンツとかあまり線を太くしたくないところは、元の線を生かす方向でって感じなんだと思います。
なので、肝心の顔まわりにかすれが多いという。
でもこっちの面のほうが顔まわりは綺麗ですね。
こっちの絵はばっちり目線が合います。
ただ、横向きに立てて抱く場合、いつもと同じ側だと顔が下を向いてしまい違和感があるので、逆サイドに。
まあ、実際は気にせずいつものサイドに置いて抱いちゃいますけどねー。
この、ヒデヨシとイエヤスちゃんの表情の描き分けが実にいいですよねー。
ヒデヨシのほうが表情はエロい感じですが、実際の性格を知ってると、
むしろピュアであるがゆえに追い詰められてるって感じに見えます。
逆にイエヤスちゃんは余裕があるというか、
これから何をされるかわかってる感じ。 ←何されちゃうの!
イエヤスちゃんを主人公にした魔法少女アニメとかやらないですかねぇ。
ていうか、戦国乙女でちゃんとしたガチバトルものが見てみたいんですが。
でも原作準拠で作り直したら、製作会社変わってキャラデザも変わっちゃうんだろうなー。
んー。
<2011年11月7日>
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「ヒデヨシスムースレビュー」
戦国乙女抱き枕に関しては、アニメの記憶が私の中で風化してしまったので正直言えばもう買わなくていいやという感じなんですが、
まあ、わーわー騒いでおいて買わないのはちょっとかっこ悪いので、やはり買うことにしました。
今度からはあんまり騒がないようにしよう……。 ←なんて後ろ向き。
この辺の作画が実に見事だなーと思います。
塗りも凝ってますねぇ。
線も綺麗です。
一般的なアニメ抱き枕のガタガタした太い線とは異なります。
わりと細めで均一な線画です。
とはいえ、いくつか線のかすれなどが見られるので、やはり鉛筆線なのかなーとは思いますが、
だとすればかなりの鉛筆使いですね、このアニメーターさんは。
まあ、明らかに絵うまいですからねー。
ですが、やはり少し細めの線ということで、アンチエイリアスと光沢ボケの影響をもろに受けて、
印象としては薄いなーという感じ。
まあ、コスパスムースのアニメ抱き枕は常にそんな感じですから、特別どうというわけではありません。
黒々と太い線のやつは、その線のおかげで少し誤魔化しが利くわけですが。
んー。
これくらいの角度からだと目線は合いませんねぇ。
真正面からでも合わない感じ。
ですが、少し頭の上から見下ろすように抱いてあげれば、ばっちり見つめ合えますよー。
ところで、前回のサイトヒメアのレビューのときに、コスパスムースの三千院ナギと原村和では、
ナギのほうがアンチエイリアスを強くかけすぎてボケてしまっているのだろうと言いましたが、
改めて全体を見比べてみたらそんなこともないように感じました。
ナギの顔まわりにかすれた線が目立つためにそういう印象を持っただけかもしれません。
もし仕上げのアンチエイリアスをかけているのがコスパであるのならば、同じレベルでかけるはずですし。
まあ、アニメスタジオのほうで個別にやってる可能性もありますけど。
ちなみに実際のアニメ製作では、撮影の段階でアンチエイリアスをかけるそうです。
結局、解像度の小さい画像を拡大するからジャギーが発生する、という以前に、
鉛筆線画をデジタル化する時点でジャギるので、アニメの現場でもアンチエイリアスは必要なんだそうな。
……と、調べ始めたら泥沼にはまりそうになったので、もう考えるのやめます。
私、実はバックが大好きなんです。
ていうのは、正面からだと普通、抱くというよりは抱き合う感じになるはずでしょう?
でももちろん、抱き枕はこちらを抱いてはくれません。
……そに子?
や、確かにそういう意味ではあのそに子はいいんですけど、
ロボかってつっこみたくなるようなカクカクした大きな手じゃないですか。
さすがにあれに抱かれたら悪夢を見そう。
なんでもっと絵に合わせたサイズにしなかったんですかねぇ。
って、それはともかく、正面から一方的に抱きつくのにちょっと違和感があるんですよ、私。
だから両手を頭の上に置いて、さあどうぞみたいな絵柄が好きだったりするわけです。
しかし、バックであれば一方的に抱きつくのが当たり前でしょう?
そこにリアリティを感じるんです。
だから好き。 ←背面絵をバックって呼ぶのはやめて。
抱かないで添い寝をするだけの人は、背中を向けられるのはイヤらしいんですけどねー。
でも確かにそれもすごくよくわかる理由だし、面白いですよね、抱き枕erって。
さらに、添い寝派の人にとってはうつぶせで頭を起こしてこちらを向いている絵も地雷ではない……って、説明がわかりにくいか。
例えばこういうのです。
私はこの心んに実質片面などという暴言を吐いてしまいましたが、
添い寝派からすればこれもあり……や、もしかしたら頭は寝てないとダメなのかもしれませんけど、
私自身、この心んと添い寝をしてみたんですよ。
私は仰向けに寝て。
そうしたら、ふと横を見ると心んがこっちを見下ろしてるんですよねー。
心ん、寝ないの?
うん、寝顔が可愛いからもう少しだけ見てる。
……って。 ←妄想大爆発じゃないか。
なるほど、これはありだ、と思いました。
添い寝派の人っておそらく、仰向けじゃないと寝られないとかいう人なんだろうと思います。
私はむしろ抱き枕を抱いて寝るというスタイルに憧れていたので願ったり叶ったりだったのですが。
でも、仰向けで寝たときに横に置いた手が2wayトリコットのやわらかい感触に触れるその感じは、
確かに抱くのとは違ったほのかなやすらぎをもたらせてくれましたね。
本当にそこに誰かがいるような。
で、ふと横を見ると心んがこっちを見てるんです。
なので思わず可愛いのうと頭をなでなで……って、
いつの間にか心んのレビューになっとる。
あ、そうそう。
今回のコスパスムース、以前私が買ったものと生地が少し変わってました。
一時的なものか継続的なものかは知りませんが、少しかたくなってましたね。
以前のような、2wayトリコットとはまた異なるやわらかさ&ラグジュアリー感は影をひそめ、
わりと普通っぽくなったかも。
といっても特性はいっしょだし、抱いた感じもそんなには違いませんが。
<2011年10月12日>
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「絶対買い」
イエヤスちゃんキター!
なんだー、イエヤスちゃん、もう作ってたんじゃないですかー。
コスパさんも人が悪いなー。
……って、久しぶりにコスパ抱き枕に手を出すと思ったら、10月は一気に3枚?
しかも11月枠でおそらくゆるゆり2人でしょう? ←願望。
これはやばい。
そんなに抱けないよ! ←そっちか。
実際、抱き枕カバーってそんなに必要ないんですよねー。
現時点でもほとんど抱いてない娘たちがごろごろいますし。
ていうかまあ、すでに2ヶ月くらい誰も抱いてないんですけどねー。
暑いよぅ……。
ましてアニメ抱き枕なんかは終了してから発売されますから、もはやそれほど感情移入できなかったりするわけです。
ということで、実は一番大事なのは感情移入云々よりも、絵が可愛いかどうかなんですよねー。
当たり前ですけど。
ゆるゆり歳納京子は絵のクオリティ的には全く問題ないんですが、特別可愛い絵ではないので、
その辺を考慮するとスルーすべきでしょうか。
その点、このヒデヨシとイエヤスちゃんは合格点です。
めちゃ可愛い。
完全な横顔の裏面に関しては否定的な意見も多いでしょうが、横顔すら可愛い。
この絵柄は好きですねぇ。
しかしイエヤスちゃんの背面、また随分思い切っておしりにパースをつけましたねぇ。
ヒデヨシと比べたらおしりのボリュームが桁違いです。
もちろん、正面を向いたほうの絵を見ればわかるとおり、特別大きなおしりの娘というわけではありません。
まあ、ヒデヨシと違っておしりを突き出したポーズだから、というわけなんですが、
もちろんこんなに大きく見えるはずはなく、アニメ的な誇張表現と言えるでしょう。
しかしそんな誇張表現をここまで違和感なく全身絵に落とし込むこの技術は素晴らしいですね。
この人、絵うまいわぁ。
ヒデヨシもイエヤスも背面は足を交差させてますが、イエヤスちゃんは正面絵も交差させてるじゃないですか。
この、お股をきゅっと締めた感じがまためちゃめちゃ可愛らしいんですけど。
こういうのはセンスですよねー。
これは絶対買い、です。
<2011年7月30日>
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「2期希望」
このヒデヨシの抱き枕絵は可愛いですねー。
思わずまだ1話も見てなかったこのアニメを一気に全部見てしまいました。
そして久々にコスパ抱き枕購入決定でございます。
アニメも申し分のない出来でした。
このヒデヨシ……というか、本名は日出佳乃(ひでよしの)なんですが、
この娘は最初から可愛いなーと思いました。
日高里菜ちゃんは普通にああいうヒロインボイスが出せるんですねー。
あのいつもの拙(つたな)い子供ボイスからは想像もつかない流暢なヒロインボイスでした。
素晴らしい。
あと可愛かったのはなんといってもイエヤスちゃん。
このヒデヨシのクオリティで是非イエヤスちゃんの抱き枕も出してほしいですね。
全力で突撃します。
作品自体は、かなりバカっぽい設定のアニメなので最初はどうなることかと思いましたが、
ひとつひとつのお話がよく頭をひねってるなーという感じで、ありきたりになっていなかったのは素晴らしかったです。
この辺は恋姫無双に通じるものがあるでしょうか。
最後は予定調和だったので残念な感じでしたが。
元々適当な設定なんですから、最後ももっと適当でよかったと思うんですけどねー。
あと、個人的に一番素晴らしいと思ったのはED。
登場人物たちの白抜きの裸身が、ヒデヨシが画面に入ってきたところで色付くんですよねー。
あれはうまい。
普通に裸が画面をくるくる回ってても今更じゃないですか。
でも、色のほとんど付いてない裸の絵がくるくる回ってたと思ったら急に肉感的な色身を帯びるわけですよ。
あの瞬間、普段なら特別思わないようなことを思ってしまうんです。
裸っていいなーって。 ←血迷ったか。
あと、イエヤスちゃんが色付く瞬間が見たくて仕方ないんですけど、
そのバージョン作ってくれない? ←誰に言ってる。
しかしあれを見ちゃうと全裸のヒデヨシが抱きたくて仕方がなくなるんですけど、
まあ、今回はこれで我慢しましょう。
イエヤスちゃんももし出してくれるなら全裸……待機します。 ←あんたがっ?!
<2011年7月20日>
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