


胸キュン☆抱き枕という商品が展開されるそうで。
→オフィシャルページはこちら。
いわゆるおっぱい枕です。
おっぱい枕というと、
抱き枕業界ではバストアップの絵がプリントされた小さめの枕のことを言いますが、
明らかにこっちが本当のおっぱい枕です。
とはいえ、そのうちきっと立体枕という呼称が一般化し、
おしり枕も発売されるはずなので、
おっぱい枕というプリミティブな段階でとりあえず一度整理しておきましょう。
上の画像は左から、
となっております。
全てアキバOSさんのを勝手にトリミングして使わせてもらいました。
大きさの比較は、ほぼこんな感じです。
それぞれ、アキバOSさんの紹介記事へリンクしてあるので、御確認ください。


先日、moeyo.comさんでも紹介がありましたΠ(パイ)まくら。
おそらく抱き枕erなら誰もが夢見ているであろう、おっぱいの立体化に成功してしまった商品です。
クッション部分におっぱいを付けるないし膨らますのは簡単ですが、
それをカバーの絵と合わせなければいけないのが難しかったわけです。
ですが、こちらの商品はカバーにおっぱいを付けるという荒業で困難を克服してしまいました。
しかもこちら、カバーに外付けすることで服まで立体化してしまいました。
まあ、布を縫い付けただけなのですが。
しかしすごい発想です。
一足飛びの技術革新です。
話がそれましたが、こちらはおっぱい枕ではなく、おっぱい抱き枕。
おっぱいの中身、揉み心地などは公表されてないようですが、
やはりパウダービーズではないかと。
今回の胸キュン☆抱き枕、そしてムネノタニマクラの中身もパウダービーズのようです。
個人的にはやはりシリコンで成型していただきたいわけですが。
生意気反発枕はちょっとかためらしいですが、やはり一度は揉んでみたいものです。
かためと言っても、moeyo.comさんの動画を見る限りではかなりいい感じに見えます。
おそらくブロッコリーの担当の方はどんどん新作を作りたかったはずですが、
品がないということで上に止められてしまったんでしょうか。
でもその後、特典ものではありましたがムネノタニマクラで復活の兆しを見せてくれました。
同じ方の企画ですよね? 間違いなく。
是非、生意気反発枕でまた一からやり直していただきたいものです。
Πまくらやムネノタニマクラは、
おっぱい部分に詰め物を詰めて縫い付けている感じなので、見栄えがいまいち。
その点、胸キュン☆抱き枕は(生意気反発枕も)中身のクッション部分におっぱいを付け、
絵を印刷したカバーを上からかけているので、見た目は綺麗です。
しかし今のところキャラはオリジナルで、
それなのに1個1個手作りなので15,750円と高額になっており。
ま、元ネタ(原作)のない二次元ちゃんに私はまったく興味がないのでいいのですが。
仮に版権ものが出たとしても、手が出せるような金額じゃないだろうなぁ。
立体マウスパッドも等身大にならないかなぁと、
当然私も人の子ですから思ってしまうわけですが、
ま、普通に考えれば無理、机の上に置けない、となります。
でもほら、デスクマットってあるじゃないですか、キャラクターグッズに。
トイプラなんかは、光学式マウスシートとしても使えます
とか宣伝してるわけですよ。
デスクマットってトイプラ標準だとA3(297cm×420cm)なんですけど、
縦にすればバッチリですよ、等身大。
しかもA2のマットにすれば2人いけます。
ちょっと机の手前に物があって邪魔、
みたいな感じにはなりますが、
机に突っ伏して寝るときは最高でしょう。
作りませんか? トイプラさん?
おっぱいデスクマット。
立体デスクマット。
おしりデスクマット。
うわぁ、なんかすごい夢のある言葉のひ・び・き。
って、おっぱい枕の話がいつの間にか……。
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