朱雀院紅葉 | |
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![]() | ![]() |
メーカー:CRYSTALiA 発売:2020年11月27日→12月25日 価格:13,200円(税込) サイズ:160cm×50cm 生地:2wayトリコット(ポリエステル85%/ポリウレタン15%)<ライクトロン/A&J社>【日本製】 原画:ぺろ 声優:橘まお WebShop AMUSE CRAFT 13,200円(送料:662円) WebShop AMUSE CRAFT 21,780円(送料:662円)※ゲームソフト付 |
B2タペストリー | |||||
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朱雀院紅葉 | 朱雀院紅葉 | 風嶺雪月花 | |||
![]() | メーカー:ソフマップ 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」ソフマップ特典) 価格:9,750円(税込) アキバ☆ソフマップドットコム 9,750円(送料:550円/一部地域除く)※初回版 アキバ☆ソフマップドットコム 21,780円(送料:550円/一部地域除く)※抱き枕カバー付き版 | ![]() | メーカー:げっちゅ屋 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」げっちゅ屋特典) 価格:9,480円(税込) Getchu.com 9,480円(送料:500円)※初回版 Getchu.com 20,980円(送料:500円)※抱き枕カバー付き版 | ![]() | メーカー:メロンブックス 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」メロンブックス特典) 価格:9,680円(税込) メロンブックス 9,680円(送料:600円/10,450円以上で無料/一部地域除く)※初回版 メロンブックス 21,780円(送料込/一部地域除く)※抱き枕カバー付き版 |
九鬼旭 | 九鬼旭 | 十部梨々夢 | |||
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![]() | メーカー:トレーダー 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」トレーダー特典) 価格:9,180円(税込) トレーダー オンラインショップ 9,180円(送料:550円)※初回版 トレーダー オンラインショップ 20,580円(送料:550円)※抱き枕カバー付き版 | ![]() | メーカー:とらのあな 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」とらのあな特典) 価格:9,680円(税込) とらのあな 9,680円(送料:591円/9,900円以上で無料/一部地域除く)※初回版 とらのあな 21,780円(送料込/一部地域除く)※抱き枕カバー付き版 | ![]() | メーカー:駿河屋 発売:2020年11月27日→12月25日(PCゲーム「紅月ゆれる恋あかり」駿河屋特典) 価格:9,080円(税込) 駿河屋 9,080円(送料込)※初回版 駿河屋 20,480円(送料込)※抱き枕カバー付き版 |
朱雀院紅葉 | |
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![]() | メーカー:KADOKAWA 発売:2021年3月末 価格:4,400円(税込) ebten 4,400円(送料:620円/7,000円以上で無料)※受注販売(12月21日~2月15日/3月末発送) |
『風嶺絶対愛すマン』




はい、刀使ノ巫女ファンの皆様お待たせいたしました。
久しぶりの本スレ更新ですよー。 ←スレ?
や、当ブログのメインページという程度の意味ですが……って、あ、あれ?
こんな素敵なデザインの制服、
五箇伝にありましたっけ……? ←失礼ですよー。
というわけで、12月の抱き枕次第で買いますよじゃあ買いますなエロゲ1本目はこちら。
エロゲ版刀使ノ巫女ことめくいろシリーズの新作でございます。
本家(?)刀使ノ巫女のページは残念ながら抱き枕化の手が止まってしまい更新することも出来なくなってしまいましたが、
今度からはこっちが本スレでいいよね? ←知らんがな。
まあ、もしかしたらアストロベアーズさんが新作抱き枕カバーを作ってくださるかもしれませんが、
夜見が不良在庫となっている現状では厳しいでしょうか。
仮に作ってくれるとしても今だとOVA作画になりそうなのでちょっと……。 ←ちょっとなんだ。
OVAは前編は悪くなかったと思うのですが、
後編は作画も脚本もぐだぐだでしたねー。
人間と荒魂との交流を描いた定番のお話でしたが、
そもそもコヒメには登場時に凶暴化するという布石があったわけで、
後編は当然それが暴走してねねが巨大化したときみたいになって倒さなきゃ被害が出るって話になり、
ふっきーもミルヤさんも仕方なく(喜んで?)倒そうとするところを美炎たちが庇うって流れになる予定だったはずです。
なのに時間もお金も足りなかったのか知りませんが、
コヒメが刀使の監視からどうやって抜け出してきたのかを議論することもなく、
どう見ても危険はないしくそ弱いのにふっきーもミルヤさんも問答無用で斬り殺そうとするとか、
ひどすぎるわ。
シナリオの都合でキャラを捻じ曲げるとか一番やっちゃいけないことだし、
ましてファンサービスのOVAでやるなんて意味不明すぎ。
中途半端なストーリーをやらなきゃ1時間ももたせられないのなら、
素直に海回と温泉回で良かっただろ……。 ←素直すぎぃ!
まあ、前編の最後にあれだけ格好つけて幕を引かせた新キャラの新多弘名を、
結局後編でも全く活躍させずにキーバーソン的な立ち位置のまま退場させたところを見るに、
あくまでOVAはソシャゲストーリーの一部でしかなかったということなのでしょう。
しかも現在進行中のあのがっかり新規ストーリーの一部のようですから、
出来が悪いのもむべなるかな……。 ←残当。
しかるにこのめくいろシリーズはどうですか。
1作目がそれなりに評価され、
意気揚々と2作目に取り掛かったものの内紛で(?)企画原案のプロデューサーとメインライターが離脱し、
当然のように最低評価となったにもかかわらず、
メインライターだけを土下座して(?)呼び戻し、
企画原案者には断りもなく3作目を作ってしまうというこのアミュクラさんの図太さはどうですか。
この流れだけで面白い……。 ←他人事だなぁ。
まあ、メインライターさんが2作目で外れたのは単に他の仕事で忙しかったからで、
実質もう1人の企画原案と言っていいであろうメインライターさん抜きで2作目は無理って話から内紛(?)に繋がったのかもしれませんけどねー。
それこそ原画のにろさんが抜けたことも関係あるかもしれませんが、
このチームは元々戯画のハーヴェストオーバーレイを作り上げた人たちであり、
アミュクラに移籍したディレクターさんがプロデューサーとして再結集して作り上げたのがめくいろだったわけなので、
私はもちろん当初から注目しておりました。
ハーヴェストにも刀を使うヒロインはいましたが、
最初にこのめくいろの企画を見た時にはぴんと来ましたよ。
シロガネスピリッツって元々このディレクターさんの企画だったんじゃね? と。
で、戯画に企画だけ取られて他のディレクターがやることになったので、
そこから不信感を持つようになって戯画を出ていったのかなーと。 ←注:完全な妄想です。
や、正直シロスピは一番肝心なバトルのテキストがまずかっただけで設定もストーリーもはるかにめくいろより魅力的だったので、
最初にめくいろの体験版をやったときは劣化シロスピと思ってしまったものです。 ←こら。
そりゃ元々懐に温めていた企画を取られちゃったわけですから劣化するのも仕方ないと察しはしましたが(妄想)、
むしろあれだけの素材を集めてシロスピを台無しにした戯画への怒りが再燃しましたねー(妄想)。
千景と愛の抱き枕化さえしてくれてたらまだ報われたのに……。 ←知らんがな。
……と、新作紹介のフォーマットの関係上、
好きなことを書けるのがこの折り返し前(文頭)しかないので思わず長くなってしまいましたが、
とにかく私はバトルものが大好きだしバトルものを厨二と言って小馬鹿にする人は大嫌いです。 ←知らんがな。
エロゲの最高傑作はFateだと思ってますし、
DeepOneにももちろん期待してましたがバトルものに大事なのは何より疾走感です。
めくいろにもDeepOneにもそれが足りなかった。
庵野監督がガンダムの1話を超えたいと思いながらエヴァの1話を作ったという逸話がありますが、
冒頭からそれくらいの気概を持てないようじゃバトルものを書く資格はありません。
まほよもそれが足りなかった……。 ←知らんがな。
前作めくらべは疾走感がありましたが、
今作は残念ながらシリアス路線ではない(少なくとも序盤は)のでそういう感じの疾走感はありません。
ですが、シロスピのようなバトルやるぜーバトルやるぜーという楽しい疾走感はあります。
やや日常に振りすぎて途中もたついたところもありましたが、
バトルものだからこそ日常が大事という体験版最後の筆者のメッセージには胸が熱くなりました。
疾走感はもちろん大事ですがだからこそ骨休めのシーンが効いてくるみたいな、
そういうバランスの取れた作品になることを期待せずにはおれません。
ハーヴェストは共通の日常と個別のシリアスが乖離しすぎてた感がありましたしねー。

風嶺雪月花(かざみねせつげっか)は風嶺家次期当主候補の才女であるところの双子の姉を持つ武芸科1年生。
姉妹で風嶺家の頂点に立つために刃道(じんどう)での朱雀院家打倒を目指しています。
三島流格闘術という対刀用の古武術の使い手で刀は本職ではありませんが、
暴走によってオリガミ(零式機巧刀)から引き出される桁違いの身体能力の強化が強み。
元の性格は至って温厚で無邪気な子供のようですが、
真逆の荒々しい女性への憧れがあり暴走時はまさにそのなりたい自分になっているかのよう。
とはいえ根は善良な女の子なので、
暴走後は謝り倒すのがデフォルトとなっております。 ←可愛い。
風嶺と言えばベレー帽なところも良いなーと。
制服が素敵と言いましたが、
主にこの雪月花のフォルムが可愛すぎるというのが要因かもしれません。
前作前々作と同じ舞台ですが、
それ以前はもっとシンプルなデザインだったんですねー。
素敵……。
CVあじ秋刀魚

基本立ち絵は1枚でバトル立ち絵がもう2枚ずつ足される仕様です。
そして基本立ち絵にもこのようにバトル専用の差分があるので、
バトル重視の作品だということがわかると思います。
素敵……。

刀は忍者握りでございます。
防御に使うのがメインなんでしょうかねー。
ちなみに2枚目の画像が暴走状態で、
後ろにいるのが主人公です。

こちらは双子の姉の風嶺蛍雪(かざみねけいせつ)。
アイキスの双子とは違い、
声はどちらもあじ秋刀魚さんが務められております。
まあ、実際にはアイキスは双子ではなかったので、
当然っちゃ当然ですが……。 ←この真相には納得しましたが。
正直、アイキスのあじ秋刀魚さんはベテラン感が出ちゃったかなと思いましたが、
やはりあれはひなたというキャラがああいう達観したキャラだったからであって、
実際に双子の妹を演じさせたら信じられないくらいきゃわわでございました。
あじこさんの子供っぽいキャラってぱっと思いつかないしもしかしたら私は聞いたことなかったのかもしれませんが、
めちゃきゃわ。
蛍雪の可愛くなっちゃう演技も聞きたいですが、
当然攻略させろの大合唱になるやろな……。 ←抱き枕! 抱き枕!

こちらはメロンブックス特典のB2タペストリー。
頭のサイズがリアル女の子くらいになるでしょうか。
風嶺絶対愛すマンの私としてはなんとしても入手したいところですが、
これはさすがに眉毛を上に描きすぎだよなぁ……。 ←絶対愛せよおい。

朱雀院紅葉(すざくいんもみじ)は朱雀院家当主の長女で文武両道な武芸科1年生。
つまり風嶺姉妹が束にならないと勝てない大天才ですが、
その反動からプライベートはだらしないといううまるちゃん的女の子です。
体験版では見た目に関する記述はなかったと思いますが、
これで美貌も兼ね備えてるということになればもはや私の一推しは免れません。 ←おい風嶺絶対愛すマン。
CV橘まお

この2枚目の表情が好きすぎ。
そして橘まおさんの声がはまりすぎ。
橘まおさんの声は良くも悪くもあまり特徴がありませんが、
毅然としてたり逆に感情的になっててもそこまで極端な声質にならずにナチュラルに演じてくださるので、
紅葉という女の子の人の良さがものずごく伝わってくるんですよねー。
裏表がない感じ。
紅葉自身はおそらく裏表のある性格だと自分の事を評しているでしょうが、
実際には表の顔も裏の顔も彼女にとっては自然に出てくるものであり、
あくまで振れ幅が大きいだけで彼女自身は常に自然体なんだということが、
声から伝わってくる。 ←マジで!

そんな芯の通った素敵な天才少女だというのに、
背が小さいってところがまたドツボ。 ←おい風嶺絶対愛すマン。
一見すると幼い頃から戦うことが宿命づけられてるみたいな悲壮感がありそうなのですが、
この刀を抜いた時の笑顔を見てくださいよ。
めっちゃ楽しそう。 ←可愛い!

この風嶺と朱雀院の2大ヒロイン。
キャラデザもキャスティングもキャラ設定も最高すぎなんですけど、
私はどっちを愛したらいいの? ←風嶺絶対愛すマァーン!

こちらはげっちゅ屋特典のB2タペストリー。
紅葉くらいの小さい子ならこのお尻でちょうどリアルサイズでしょうか。
ホットパンツみたいなのの下からV字に伸びてる紐はふんどしってことかな?
なんとなくですが、
ホットパンツのままのほうが嬉しかったかも……。

九鬼旭(くきあさひ)は主人公の学生時代の親友の妹で、
その頃から主人公を慕っている武芸科1年生。
刃道での戦い方は居合抜刀術ですが、
普段はめちゃめちゃ押しの強い攻撃的な女の子です。
CV上原あおい

はい、ここからは消化試合でーす。 ←こら。
まあ、明らかな2大ヒロインゲーですし、
あの2人と比べちゃうと他はどうしても見劣りしてしまいますが、
ゲーム的には残りの2人のルートも面白くなる可能性はワンチャンあります。
複数ライターなのでワンチャン程度しかありませんが……。 ←それはどの程度だ。


こちらはトレーダー特典ととらのあな特典のB2タペストリー。
どちらも頭のサイズがリアル女の子サイズくらいになるでしょうか。
主に絵師さんの負担の関係で雪月花のタペは1枚しかないのに、
旭は2枚でございます……。 ←いいだろ別に!
や、今回のうすめ四郎さんのキャラデザは良いと思います。
これで普段も居合抜きの雰囲気を漂わせるような大物感があったら2大ヒロインに匹敵するくらい評価したかもしれませんが、
やや恋愛ゲー的には小物感が……。 ←年下幼馴染ヒロインを小物とか言うなし。
フォーリズムなんかは最初から2大ヒロイン以外が大会に優勝できる雰囲気はありませんでしたが、
こちらは残りのヒロインもポテンシャルはあるので、
是非そこまで描いてほしいしそれが出来たらめちゃ評価されると思います。
もちろんそれなりの説得力は必要ですけどねー。
フォーリズムもそれをやれたら、
みんな手のひらをくるくるするんだけどなぁ……。 ←真白が地獄の特訓でバランサー解除を体得するんですね!
……莉佳?
莉佳は乾さんに見捨てられたイリーナに地獄の特訓を受けて、
乾さんの前に立ちはだかる感じかなぁ……。 ←それ乾さんルートじゃないですかやだー。

十部梨々夢(とべりりむ)は我流の剣法と幻影を見せる特殊能力で戦うトリッキーな武芸科1年生。
自分が納得したことしかやらないマイペースな女の子です。
ニーハイには納得できなかったようで……。 ←太ももがパッツパ……や、なんでもない。
CV北大路ゆき

そこまで意固地な性格でもありませんしギャルギャルしてるわけでもなく、
強くなりたいという気持ちが一番にあるところが梨々夢も旭も良いなーと。
なので期待してしまいますが、
無理かなぁ……。 ←ワンチャン期待しておけや。

こちらは駿河屋特典のB2タペストリー。
お股のあたりがリアルサイズくらいになるでしょうか。
1人だけ幻影を使うというのがちょっとあれですが、
そういうキャラが敵としてたくさん出てくれば気にならなくなるでしょう。
それこそ1作目や2作目をやってれば気にならないのでしょうしねー。
まあ、雪月花の暴走もチートっぽいですし旭も何か持ってるみたいですから、
やはり正統派は紅葉だけということになるのでしょう。
紅葉だって絶体絶命のピンチで覚醒したりするかもしれませんし……。

いずれにせよ、個人的には1作目と2作目をやらないことには始まりません。
こちらの抱き枕カバー付き版はもちろん買うとして、
とりあえず1作目のダウンロード版半額が早く来てほしいなぁ……。 ←今すぐ定価で買え。

まあ、正直紅葉はめちゃ可愛いですけどエロいところはまだ全然想像できないし、
オモテ面のレベルでも全くぴんと来ませんが、
とにかくこれは買いましょう。
今はパジャマ姿で添い寝柄でちょっと怒ってるみたいな絵柄を抱きたい気分なんですけどねー。
「なんであなたなんかと一緒に寝なきゃいけないんですか。
ちょっと近寄らないでください。
もーもーもーっ!」
みたいな。 ←マゾかよ。
今回の店舗特典B2タペストリーと抱き枕カバーのサイズ比較はこんな感じになります。
ソフマップだけ残念感……。
<2020年12月9日>
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はい、刀使ノ巫女ファンの皆様お待たせいたしました。
久しぶりの本スレ更新ですよー。 ←スレ?
や、当ブログのメインページという程度の意味ですが……って、あ、あれ?
こんな素敵なデザインの制服、
五箇伝にありましたっけ……? ←失礼ですよー。
というわけで、12月の抱き枕次第で買いますよじゃあ買いますなエロゲ1本目はこちら。
エロゲ版刀使ノ巫女ことめくいろシリーズの新作でございます。
本家(?)刀使ノ巫女のページは残念ながら抱き枕化の手が止まってしまい更新することも出来なくなってしまいましたが、
今度からはこっちが本スレでいいよね? ←知らんがな。
まあ、もしかしたらアストロベアーズさんが新作抱き枕カバーを作ってくださるかもしれませんが、
夜見が不良在庫となっている現状では厳しいでしょうか。
仮に作ってくれるとしても今だとOVA作画になりそうなのでちょっと……。 ←ちょっとなんだ。
OVAは前編は悪くなかったと思うのですが、
後編は作画も脚本もぐだぐだでしたねー。
人間と荒魂との交流を描いた定番のお話でしたが、
そもそもコヒメには登場時に凶暴化するという布石があったわけで、
後編は当然それが暴走してねねが巨大化したときみたいになって倒さなきゃ被害が出るって話になり、
ふっきーもミルヤさんも仕方なく(喜んで?)倒そうとするところを美炎たちが庇うって流れになる予定だったはずです。
なのに時間もお金も足りなかったのか知りませんが、
コヒメが刀使の監視からどうやって抜け出してきたのかを議論することもなく、
どう見ても危険はないしくそ弱いのにふっきーもミルヤさんも問答無用で斬り殺そうとするとか、
ひどすぎるわ。
シナリオの都合でキャラを捻じ曲げるとか一番やっちゃいけないことだし、
ましてファンサービスのOVAでやるなんて意味不明すぎ。
中途半端なストーリーをやらなきゃ1時間ももたせられないのなら、
素直に海回と温泉回で良かっただろ……。 ←素直すぎぃ!
まあ、前編の最後にあれだけ格好つけて幕を引かせた新キャラの新多弘名を、
結局後編でも全く活躍させずにキーバーソン的な立ち位置のまま退場させたところを見るに、
あくまでOVAはソシャゲストーリーの一部でしかなかったということなのでしょう。
しかも現在進行中のあのがっかり新規ストーリーの一部のようですから、
出来が悪いのもむべなるかな……。 ←残当。
しかるにこのめくいろシリーズはどうですか。
1作目がそれなりに評価され、
意気揚々と2作目に取り掛かったものの内紛で(?)企画原案のプロデューサーとメインライターが離脱し、
当然のように最低評価となったにもかかわらず、
メインライターだけを土下座して(?)呼び戻し、
企画原案者には断りもなく3作目を作ってしまうというこのアミュクラさんの図太さはどうですか。
この流れだけで面白い……。 ←他人事だなぁ。
まあ、メインライターさんが2作目で外れたのは単に他の仕事で忙しかったからで、
実質もう1人の企画原案と言っていいであろうメインライターさん抜きで2作目は無理って話から内紛(?)に繋がったのかもしれませんけどねー。
それこそ原画のにろさんが抜けたことも関係あるかもしれませんが、
このチームは元々戯画のハーヴェストオーバーレイを作り上げた人たちであり、
アミュクラに移籍したディレクターさんがプロデューサーとして再結集して作り上げたのがめくいろだったわけなので、
私はもちろん当初から注目しておりました。
ハーヴェストにも刀を使うヒロインはいましたが、
最初にこのめくいろの企画を見た時にはぴんと来ましたよ。
シロガネスピリッツって元々このディレクターさんの企画だったんじゃね? と。
で、戯画に企画だけ取られて他のディレクターがやることになったので、
そこから不信感を持つようになって戯画を出ていったのかなーと。 ←注:完全な妄想です。
や、正直シロスピは一番肝心なバトルのテキストがまずかっただけで設定もストーリーもはるかにめくいろより魅力的だったので、
最初にめくいろの体験版をやったときは劣化シロスピと思ってしまったものです。 ←こら。
そりゃ元々懐に温めていた企画を取られちゃったわけですから劣化するのも仕方ないと察しはしましたが(妄想)、
むしろあれだけの素材を集めてシロスピを台無しにした戯画への怒りが再燃しましたねー(妄想)。
千景と愛の抱き枕化さえしてくれてたらまだ報われたのに……。 ←知らんがな。
……と、新作紹介のフォーマットの関係上、
好きなことを書けるのがこの折り返し前(文頭)しかないので思わず長くなってしまいましたが、
とにかく私はバトルものが大好きだしバトルものを厨二と言って小馬鹿にする人は大嫌いです。 ←知らんがな。
エロゲの最高傑作はFateだと思ってますし、
DeepOneにももちろん期待してましたがバトルものに大事なのは何より疾走感です。
めくいろにもDeepOneにもそれが足りなかった。
庵野監督がガンダムの1話を超えたいと思いながらエヴァの1話を作ったという逸話がありますが、
冒頭からそれくらいの気概を持てないようじゃバトルものを書く資格はありません。
まほよもそれが足りなかった……。 ←知らんがな。
前作めくらべは疾走感がありましたが、
今作は残念ながらシリアス路線ではない(少なくとも序盤は)のでそういう感じの疾走感はありません。
ですが、シロスピのようなバトルやるぜーバトルやるぜーという楽しい疾走感はあります。
やや日常に振りすぎて途中もたついたところもありましたが、
バトルものだからこそ日常が大事という体験版最後の筆者のメッセージには胸が熱くなりました。
疾走感はもちろん大事ですがだからこそ骨休めのシーンが効いてくるみたいな、
そういうバランスの取れた作品になることを期待せずにはおれません。
ハーヴェストは共通の日常と個別のシリアスが乖離しすぎてた感がありましたしねー。

風嶺雪月花(かざみねせつげっか)は風嶺家次期当主候補の才女であるところの双子の姉を持つ武芸科1年生。
姉妹で風嶺家の頂点に立つために刃道(じんどう)での朱雀院家打倒を目指しています。
三島流格闘術という対刀用の古武術の使い手で刀は本職ではありませんが、
暴走によってオリガミ(零式機巧刀)から引き出される桁違いの身体能力の強化が強み。
元の性格は至って温厚で無邪気な子供のようですが、
真逆の荒々しい女性への憧れがあり暴走時はまさにそのなりたい自分になっているかのよう。
とはいえ根は善良な女の子なので、
暴走後は謝り倒すのがデフォルトとなっております。 ←可愛い。
風嶺と言えばベレー帽なところも良いなーと。
制服が素敵と言いましたが、
主にこの雪月花のフォルムが可愛すぎるというのが要因かもしれません。
前作前々作と同じ舞台ですが、
それ以前はもっとシンプルなデザインだったんですねー。
素敵……。
CVあじ秋刀魚

基本立ち絵は1枚でバトル立ち絵がもう2枚ずつ足される仕様です。
そして基本立ち絵にもこのようにバトル専用の差分があるので、
バトル重視の作品だということがわかると思います。
素敵……。

刀は忍者握りでございます。
防御に使うのがメインなんでしょうかねー。
ちなみに2枚目の画像が暴走状態で、
後ろにいるのが主人公です。

こちらは双子の姉の風嶺蛍雪(かざみねけいせつ)。
アイキスの双子とは違い、
声はどちらもあじ秋刀魚さんが務められております。
まあ、実際にはアイキスは双子ではなかったので、
当然っちゃ当然ですが……。 ←この真相には納得しましたが。
正直、アイキスのあじ秋刀魚さんはベテラン感が出ちゃったかなと思いましたが、
やはりあれはひなたというキャラがああいう達観したキャラだったからであって、
実際に双子の妹を演じさせたら信じられないくらいきゃわわでございました。
あじこさんの子供っぽいキャラってぱっと思いつかないしもしかしたら私は聞いたことなかったのかもしれませんが、
めちゃきゃわ。
蛍雪の可愛くなっちゃう演技も聞きたいですが、
当然攻略させろの大合唱になるやろな……。 ←抱き枕! 抱き枕!

こちらはメロンブックス特典のB2タペストリー。
頭のサイズがリアル女の子くらいになるでしょうか。
風嶺絶対愛すマンの私としてはなんとしても入手したいところですが、
これはさすがに眉毛を上に描きすぎだよなぁ……。 ←絶対愛せよおい。

朱雀院紅葉(すざくいんもみじ)は朱雀院家当主の長女で文武両道な武芸科1年生。
つまり風嶺姉妹が束にならないと勝てない大天才ですが、
その反動からプライベートはだらしないといううまるちゃん的女の子です。
体験版では見た目に関する記述はなかったと思いますが、
これで美貌も兼ね備えてるということになればもはや私の一推しは免れません。 ←おい風嶺絶対愛すマン。
CV橘まお

この2枚目の表情が好きすぎ。
そして橘まおさんの声がはまりすぎ。
橘まおさんの声は良くも悪くもあまり特徴がありませんが、
毅然としてたり逆に感情的になっててもそこまで極端な声質にならずにナチュラルに演じてくださるので、
紅葉という女の子の人の良さがものずごく伝わってくるんですよねー。
裏表がない感じ。
紅葉自身はおそらく裏表のある性格だと自分の事を評しているでしょうが、
実際には表の顔も裏の顔も彼女にとっては自然に出てくるものであり、
あくまで振れ幅が大きいだけで彼女自身は常に自然体なんだということが、
声から伝わってくる。 ←マジで!

そんな芯の通った素敵な天才少女だというのに、
背が小さいってところがまたドツボ。 ←おい風嶺絶対愛すマン。
一見すると幼い頃から戦うことが宿命づけられてるみたいな悲壮感がありそうなのですが、
この刀を抜いた時の笑顔を見てくださいよ。
めっちゃ楽しそう。 ←可愛い!

この風嶺と朱雀院の2大ヒロイン。
キャラデザもキャスティングもキャラ設定も最高すぎなんですけど、
私はどっちを愛したらいいの? ←風嶺絶対愛すマァーン!

こちらはげっちゅ屋特典のB2タペストリー。
紅葉くらいの小さい子ならこのお尻でちょうどリアルサイズでしょうか。
ホットパンツみたいなのの下からV字に伸びてる紐はふんどしってことかな?
なんとなくですが、
ホットパンツのままのほうが嬉しかったかも……。

九鬼旭(くきあさひ)は主人公の学生時代の親友の妹で、
その頃から主人公を慕っている武芸科1年生。
刃道での戦い方は居合抜刀術ですが、
普段はめちゃめちゃ押しの強い攻撃的な女の子です。
CV上原あおい

はい、ここからは消化試合でーす。 ←こら。
まあ、明らかな2大ヒロインゲーですし、
あの2人と比べちゃうと他はどうしても見劣りしてしまいますが、
ゲーム的には残りの2人のルートも面白くなる可能性はワンチャンあります。
複数ライターなのでワンチャン程度しかありませんが……。 ←それはどの程度だ。


こちらはトレーダー特典ととらのあな特典のB2タペストリー。
どちらも頭のサイズがリアル女の子サイズくらいになるでしょうか。
主に絵師さんの負担の関係で雪月花のタペは1枚しかないのに、
旭は2枚でございます……。 ←いいだろ別に!
や、今回のうすめ四郎さんのキャラデザは良いと思います。
これで普段も居合抜きの雰囲気を漂わせるような大物感があったら2大ヒロインに匹敵するくらい評価したかもしれませんが、
やや恋愛ゲー的には小物感が……。 ←年下幼馴染ヒロインを小物とか言うなし。
フォーリズムなんかは最初から2大ヒロイン以外が大会に優勝できる雰囲気はありませんでしたが、
こちらは残りのヒロインもポテンシャルはあるので、
是非そこまで描いてほしいしそれが出来たらめちゃ評価されると思います。
もちろんそれなりの説得力は必要ですけどねー。
フォーリズムもそれをやれたら、
みんな手のひらをくるくるするんだけどなぁ……。 ←真白が地獄の特訓でバランサー解除を体得するんですね!
……莉佳?
莉佳は乾さんに見捨てられたイリーナに地獄の特訓を受けて、
乾さんの前に立ちはだかる感じかなぁ……。 ←それ乾さんルートじゃないですかやだー。

十部梨々夢(とべりりむ)は我流の剣法と幻影を見せる特殊能力で戦うトリッキーな武芸科1年生。
自分が納得したことしかやらないマイペースな女の子です。
ニーハイには納得できなかったようで……。 ←太ももがパッツパ……や、なんでもない。
CV北大路ゆき

そこまで意固地な性格でもありませんしギャルギャルしてるわけでもなく、
強くなりたいという気持ちが一番にあるところが梨々夢も旭も良いなーと。
なので期待してしまいますが、
無理かなぁ……。 ←ワンチャン期待しておけや。

こちらは駿河屋特典のB2タペストリー。
お股のあたりがリアルサイズくらいになるでしょうか。
1人だけ幻影を使うというのがちょっとあれですが、
そういうキャラが敵としてたくさん出てくれば気にならなくなるでしょう。
それこそ1作目や2作目をやってれば気にならないのでしょうしねー。
まあ、雪月花の暴走もチートっぽいですし旭も何か持ってるみたいですから、
やはり正統派は紅葉だけということになるのでしょう。
紅葉だって絶体絶命のピンチで覚醒したりするかもしれませんし……。

いずれにせよ、個人的には1作目と2作目をやらないことには始まりません。
こちらの抱き枕カバー付き版はもちろん買うとして、
とりあえず1作目のダウンロード版半額が早く来てほしいなぁ……。 ←今すぐ定価で買え。

まあ、正直紅葉はめちゃ可愛いですけどエロいところはまだ全然想像できないし、
オモテ面のレベルでも全くぴんと来ませんが、
とにかくこれは買いましょう。
今はパジャマ姿で添い寝柄でちょっと怒ってるみたいな絵柄を抱きたい気分なんですけどねー。
「なんであなたなんかと一緒に寝なきゃいけないんですか。
ちょっと近寄らないでください。
もーもーもーっ!」
みたいな。 ←マゾかよ。
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今回の店舗特典B2タペストリーと抱き枕カバーのサイズ比較はこんな感じになります。
ソフマップだけ残念感……。
<2020年12月9日>
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