琴石伊織 | 西園寺蓉子 | 宮音沙希 | |||
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メーカー:ensemble 発売:2018年9月28日 価格:14,040円(税込)/DLゲーム付 サイズ:160cm×50cm 生地:2wayトリコット(ポリエステル83%/ポリウレタン17%)<アクアライクラ/フレス社>【日本製】 原画:吟(伊織)/辻風太郎(蓉子) 声優:くすはらゆい(伊織)/北見六花(蓉子) ※当ブログのレビュー 琴石伊織 ウィルプラスオフィシャル通販 14,040円(送料込)※受注販売(8月31日正午締切/9月28日発送)→受注販売(3月29日~5月7日正午/5月31日発送) 西園寺蓉子 ウィルプラスオフィシャル通販 14,040円(送料込)※受注販売(8月31日正午締切/9月28日発送)→受注販売(3月29日~5月7日正午/5月31日発送) 伊織&蓉子 | メーカー:ensemble 発売:2019年5月31日 価格:14,040円(税込)/DLゲーム付 サイズ:160cm×50cm 生地:2wayトリコット(ポリエステル83%/ポリウレタン17%)<アクアライクラ/フレス社>【日本製】 原画:瀬奈茅冬* 声優:秋野花 ウィルプラスオフィシャル通販 14,040円(送料込)※受注販売(3月29日~5月7日正午/5月31日発送) | ||||
沙希&伊織&蓉子 ウィルプラスオフィシャル通販 38,880円(送料込)※受注販売(3月29日~5月7日正午/5月31日発送) |
B2タペストリー | |||
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西園寺蓉子 | 早見美里 | ||
![]() | メーカー:ソフマップ 発売:2018年6月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように」ソフマップ特典) 価格:10,022円(税込) | ![]() | メーカー:げっちゅ屋 発売:2018年6月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように」げっちゅ屋特典) 価格:9,680円(税込) Getchu.com 9,680円(送料:490円) |
琴石伊織 | 宮音沙希 | ||
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![]() | メーカー:とらのあな 発売:2018年6月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように」とらのあな特典) 価格:10,584円(税込) | ![]() | メーカー:トレーダー 発売:2018年6月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように」トレーダー特典) 価格:9,580円(税込) |
宮音沙希 | 西園寺蓉子 | ||
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![]() | メーカー:メロンブックス 発売:2018年6月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように」メロンブックス特典) 価格:10,266円(税込) | ![]() | メーカー:ソフマップ 発売:2019年3月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように ~二人は永遠に寄り添っていく~」ソフマップ特典) 価格:8,186円(税込) アキバ☆ソフマップドットコム 8,186円(送料:540円/一部地域除く) アキバ☆ソフマップドットコム 10,670円(送料:540円/一部地域除く)※本編同梱版 |
藤堂なずな | 宮音沙希 | ||
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![]() | メーカー:げっちゅ屋 発売:2019年3月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように ~二人は永遠に寄り添っていく~」げっちゅ屋特典) 価格:7,980円(税込) Getchu.com 7,980円(送料:490円) Getchu.com 10,680円(送料:490円)※本編同梱版 | ![]() | メーカー:メロンブックス 発売:2019年3月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように ~二人は永遠に寄り添っていく~」メロンブックス特典) 価格:8,256円(税込) メロンブックス 8,256円(送料:590円/10,260円以上で無料/一部地域除く) メロンブックス 11,431円(送料込/一部地域除く)※本編同梱版 |
琴石伊織 | 藤堂なずな | ||
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![]() | メーカー:とらのあな 発売:2019年3月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように ~二人は永遠に寄り添っていく~」とらのあな特典) 価格:8,424円(税込) とらのあな 8,424円(送料:580円/9,720円以上で無料/一部地域除く) とらのあな 11,664円(送料込/一部地域除く)※本編同梱版 | ![]() | メーカー:トレーダー 発売:2019年3月29日(PCゲーム「恋はそっと咲く花のように ~二人は永遠に寄り添っていく~」トレーダー特典) 価格:7,980円(税込) トレーダー オンラインショップ 7,980円(送料:525円) トレーダー オンラインショップ 10,580円(送料:525円)※本編同梱版 |
『結婚してからまた喋り方が変わる可能性も?』
んー。
ここに来て沙希1人だけの抱き枕化ですかー。
やはり当初は沙希となずなの年下コンビで発売するつもりだったのが、
方針転換で沙希単体となりなずなの抱き枕絵はトレーダーに……ということでしょうか。
ある意味なずなはFDでの昇格ヒロインであり目玉だったわけですから、
FD発売日に合わせて抱き枕化を発表するのにうってつけのキャラだったはずですが……。
まあ、人気投票1位の沙希と一緒の発売だと必要以上になずなが売れないなんてこともあるかもしれませんし、
残りの2人が抱き枕化の最後を飾るには地味すぎるので、
やはりなずなを残すことにしたなんて政治的判断もあったかもしれません。 ←美里は人気投票3位だし!
あるいはなずなの絵師さんがなんらかの理由でトレーダーの特典絵にまで手が回らず、
仕方なくすでに仕上がっていた抱き枕絵を使い回すことにした……なんて可能性もあるでしょう。
で、その絵をすぐに抱き枕化するわけにはいかないのでとりあえず沙希だけで発売することにした……と。
うん、これが一番可能性が高いかもしれません。
きっと何ヶ月後かにはあのトレーダー特典の絵柄がウラ面になって抱き枕化されるはず。
ただ、トレーダーの在庫が尽きない限りは使えない気がするので、
10年20年後ということも……。 ←新しく描き下ろしなさいよ。
しかしこの沙希抱き枕化のタイミングは見事でしたよねー。
現時点ではまだFDには手が出せないという私の葛藤を見抜いていたかのようなタイミングでした。
おかげでFD発売日には本編の沙希ルートを終え、
その日のうちにメロンブックス通販でFDを注文して……ない。 ←おい。
や、沙希ルート自体は全体として見れば悪くなかったですし、
それこそ沙希は一歩間違えれば私の中でヒロインオブザイヤークラスの存在になっていたと思います。
ですが結局一歩間違えなかったというかむしろ一歩間違えたことで、
ぶっちゃけ今は興味のないヒロインになってしまいました……。
まあ、これは完全に私の個人的な性癖の問題と言えるのかもしれませんが、
途中でなんで敬語やめたし。
女優なんていう高いポジショニングの女の子が敬語で下手に出てくれたから尊かったのに、
タメ口で話されたら気後れするやん……。 ←知らんがな。
それは冗談としても、
敬語ヒロイン大好きな私からすればかなりショックな路線変更だったことは間違いありません。
もちろん2人の仲が深まることで敬語がタメ口に変化するなんて一般的な現象ですから、
普通なら残念に思いながらもそれほど気にしないわけですが、
なんで敬語をやめたら上しゃまみたいな喋り方になっちゃうの……。 ←上しゃま?
って、今では上田麗奈ちゃんも普通の喋り方をしているようですが、
敬語をやめた沙希が今度は急にマダムのような言葉遣いで話し始めるので、
違和感バリバリ。
2次元ですからお嬢様設定みたいなのがあれば気にならないところですが、
敬語を話している間は全く普通の女の子に見えていたので面食らいました。
せめて主人公が最初につっこんでくれればネタとして受け入れられたかもしれませんが、
自然にスルーするので違和感バリバリ。
中の人も非常に演じにくそうにしてるように私には感じられました。

ここのセリフなんて、
本当なら「気がするわ↑」と上がり調子でお嬢様っぽく言わなければならないのに、
セリフの内容に釣られて「気がするわ↓」とやさぐれた調子で言ってしまってました。
でもそう言いたくなる気持ちはよくわかるんです。
こんなシーンで恋人に対して「気がするわ↑」なんて言うのはアニメか外国映画の金髪お嬢様くらいですから、
ここは普通に「気がする……」で良いと思うのに、
このライターさんはことあるごとに「~わ」とか「~よ」とか「~ね」といった語尾を付けてくるので、
ものすごく中の人はやりづらかっただろうなーと。


というわけで、敬語をやめてからは最後まで違和感を抱えながらプレーすることになってしまったので、
あまり感情移入することが出来ませんでした。
敬語で喋ってたときは死ぬほど可愛かったのですが……。
でもまあ、もはや興味がないと言っていた伊織&蓉子さんに関しても、
沙希ルートと比較するためにちょっとルートを見直しただけで再びきゅんきゅんしてしまいましたから、
沙希についても敬語の部分をもう一度見直せばまた気持ちは戻るかなーと。
そういう意味でFDは完全に不要ですが……。 ←こら。
ていうか、この抱き枕絵の出来が良すぎでしょう。
最高クオリティ。

最近の私は完全に添い寝絵にはまってるので、
こんなふうに横から抱きつかれて困ったように微笑みながら脇もお胸もしっかり晒してくれる絵は最高と言わざるをえません。
正面から抱く元気がなくなってきたんじゃよ……。 ←おじいちゃん!
ですがウラ面も正面から全てを受け止めてくれそうな笑顔の全裸絵ですから、
背面絵並みにどこに顔を埋めても眠れそう。
何より両面とも本当に丁寧で安定感のある作画で素晴らしいですよねー。
これでゲームのほうが敬語のままで違和感なく行ってくれてたら、
間違いなく私の中のエロゲヒロイントップ10には入ったでしょうに……。
ちなみにシナリオのほうは付き合うまでの流れを非常に時間をかけて丁寧に描いていて良かったと思います。
あそこまで互いを意識しておきながらそれが恋だとわからないというのは無理がありましたが……。
そしてあまりにも時間をかけすぎていたので、
これじゃ抜きゲー並みにエッチシーンを連続で入れなきゃもう入れる余地がないぞ……と思ってたら、
本当に1stエッチと2ndエッチが間髪を入れず描かれたのも潔くて素晴らしかったなーと。
特にエッチシーンのクオリティは伊織や蓉子さんなんかよりも明らかに高く、
芸能活動のことも考えてわざわざ外に出そうとした主人公のものを口で受け止めにいった沙希のパフォーマンスなんかは、
2018年エロゲのMVPに認定したいくらいのプレイでした。
もちろん全てのエロゲのエッチシーンを見たわけじゃないのでそんな認定は出来ませんが、
あんなのはそうそう見られるものではないでしょう。
当たり前のようになあなあで中に出すのではなく、
ちゃんと理性的に考えた上で外に出そうとしたものを申し訳なく思って口で受け止めるというドラマがあってのプレイですから、
その意義は計り知れません。 ←そこまで!?
ただ、母親やなずながいるのに主人公の家で普通に沙希がエッチをしようとしていたのはいただけません。
伊織や蓉子さんはちゃんと気を遣ってましたけどねー。
あと、仕事中の沙希に我が物顔でちょっかいをかける主人公のやり口も、
沙希のファンの気持ちを考えたら感じ悪かったですしその必要はあったかなと首を傾げてしまいました。
主人公とは付き合ってないとファンに嘘をついておきながら、
結局仕事が減ってファンも減って主人公との結婚に障害がなくなるみたいな流れもリアルっちゃリアルですが、
それだったら嘘はつかずに実力で芸能界を生き残っていくって流れにしたほうが気持ち良かったでしょうに……。
と、沙希の喋り方以外にもつっこみどころはいくつかありましたが、
全体としてはなかなかの出来だったと思います。
特に付き合う前のメールのやり取りなんかの描写は本当に見事で、
実力のあるライターさんだなと感じました。
まあ、ヒロインに感情移入できない時点でエロゲのルートとしては失格なのですが……。
<2019年4月7日>
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『姉と母に厳しいブログ』

3月の抱き枕次第で買いますよなエロゲ1本目はこちら。
ぶっちゃけ伊織&蓉子さんのアフターにそれほど興味のない私からすれば、
FDですら残りのヒロインの抱き枕化次第ということになります。
でもまあ、この

蓉子さんアフターにもかなり前のめりになれるとは思うんですけどねー。 ←鬼畜!
や、さすがに18禁仕様で抱き枕化してほしいとは言いません。
私は言いませんが、18禁仕様じゃないと売れないでしょうし逆に18禁仕様だったらめちゃ売れそう……。 ←鬼畜!
ていうか西園寺智じゃなくて皇木智なんですね、考えてみれば当たり前ですが。
何この寝取られ感……。 ←言いたいことはわかる。
だから結婚後のアフターとか嫌なんだよなー。
まあ、正直蓉子さんルートのエピローグの時点で私の興味は蓉子さんから智へと移行してしまっていたので、
前回蓉子さん抱き枕カバーのレビューをしたときに智の抱き枕化をアピールしようか悩みましたが、
さすがに絵が可愛かっただけの智より他のヒロインの抱き枕化のほうが優先されるべきでしたので自重しました。
ですが、FDでがっつり智アフターが描かれるということであれば話は別です。
早逝した蓉子さんの代わりに主人公の面倒を見ながら成長した智と結ばれるアフターが見たい……。 ←アフターすぎぃ!

今回の店舗特典B2タペストリーで等身大相当なのは2つだけです。
まずこちらのメロンブックス特典。
頭の大きさがリアル女の子サイズくらいになるでしょうか。
沙希は抱き枕化第2弾に間違いなく選ばれるでしょうから正直もうメロンでFDを買っちゃっても構わないレベルですが、
これで予想が外れたら闇堕ちしそうなので自重しておきます。
沙希かわゆす……。

こちらはとらのあな特典。
頭の大きさがやはりリアル女の子サイズくらいです。
残念ながら伊織に対してはもはやタペストリーが欲しいというほどには興味はありませんが、
沙希に対しても実際にルートをプレーしたらそうなるんだろうなぁ……。 ←今はまだ期待感で一杯だけどね!
……って、え?
だったら抱き枕化を待たずに先に全ルートをプレーしてしまえば、もはや抱き枕化を待つ必要もなくなるんじゃないかって?
そりゃそうかもしれませんけど、これほどビジュアルイメージの素晴らしい作品はそうそうありませんから、
少しでも長く夢を見ていたいんですよねー。
なんとかしてこの作品を好きになりたいし、
ワンチャン全員抱き枕化されたら行けそうな気がするんだよなぁ……。 ←そんな無理に好きにならなくても。

ですが、このトレーダー特典が不穏すぎる。
は?
これ抱き枕絵じゃないの?
このまま抱き枕カバーにしてくれたら買うんですけど。
なんでタペ?
まさか抱き枕化の予定が中止になって発注してた絵を特典に回したんじゃなかろうな……。 ←ふざけんな!
んー。
雲行きが怪しいわぁ。
この絵師さんの抱き枕絵が期待できることはわかりましたが……。
<2019年3月3日>
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『伊織&蓉子レビュー』
2人いっぺんにレビューするのは大変だから1人ずつやろうと思い、
とりあえず伊織を先に開封しておまけゲームもやってさあレビューしようかとなったのですが、
新作情報がじゃんじゃん出てくるものだからレビューする暇がなく、
面倒くさいのも相まってずるずる先送りにしていたらおまけゲームDL期限の11月30日が刻一刻と迫ってきてしまい、
やっとのことで新作情報が一段落したので蓉子さんもいっしょにレビューしようと開封しておまけゲームをやってさあレビューしようかと思ったら、
すでに2人とも売り切れてるやん。 ←おい。
やー、結構売れ残ってる感じだったので余裕だと思っていたのですが、ばっちり売れたんですねー、良かった。
これなら次の抱き枕化も期待できるでしょうし、もはや私がレビューする必要もない。 ←こら。
でもまあ、かろうじて伊織だけはまだメロンブックスさんで買えるようですし、
おそらく再販もあるでしょうから一応やっておきますか。
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まずは伊織のオモテ面。
元絵と比べると赤みが弱い感じですかねー。
ちなみにこちらの衣装ですが、
エロネグリジェみたいなやつかと思ったらウェディングドレスでした……。 ←真逆じゃないですかやだー。
おまけゲームにこれを着たエッチシーンがありましたが、
チェックしてみたら本編のほうでもすでに着てるイベント絵がありました……。

まあ、確かに白ストまで装備したエロ衣装なんてこの作品にとっては斜め上すぎますか……。

ただ、伊織は可愛いですが俺の嫁と呼べるほど作中で感情移入できたわけでもないので、
ウェディングドレスとか結婚後のお話とかは正直あまり興味がありません。
結婚を視野に入れたコンセプト自体は良かったと思うんですけどねー。

なんでしょう。
本気で好きってところまでまだ至ってないのに作中で結婚されてしまうと、
急に自分と主人公が乖離してしまって主人公に寝取られた気分になる。
……というのは言いすぎかもしれませんが、なんか置いてけぼり感があるのは確かです。

そんなに感情移入してないなら抱き枕カバーなんて買うべきではないのでは?
……と思っていた時期が私にもありましたが、
むしろ感情移入してるキャラであればあるほど抱き枕カバーを持ってても抱かない自分がいることに気がつきました。
もはやわざわざ抱かずとも心が繋がっていると言いますか、
それよりはまだ感情移入しきれてないキャラを抱いて愛を深めたいみたいな気持ちが優先されちゃうんですよねー。
まあ、そもそも私はキャラ愛作品愛の維持強化のために抱き枕カバーを買っているので、
そうなるのは必然なのかもしれませんが……。

このブラから横にこぼれ落ちて少し伸びたような左乳の表現が素敵ですよねー。
抱き枕的には側面に行ってしまってあまり意味を成しませんが……。

この抱き枕絵のハイライトはやはりここです。
もうペッロペロ。 ←最低ですね!
顔がこちらに寄ってて目線も来てるのでめっちゃ幸せになれます。
笑顔で脇ペロ&二の腕ペロさせてくれる女の子って最高よね……。 ←最低と最高のカップリング!
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そしてこの全裸である。

ウラ面全裸はやっぱ満足感半端ないなーと。

美しいボディですよねー。
お顔はお人形さんみたいに可愛くて体もお人形さんみたいに華奢なのに、ちゃんと肉感的でお見事としか言いようがありません。

こちらのお乳も横に垂れて抱き枕的にはあまり意味を成しませんが、素敵。

本丸はもちろんこちらです。
丸くて張りのありそうなお乳ですが、これだけ大きいとやはり垂れるときは垂れます。
まあ、Eカップってところでしょうか。

こちらのお顔も可愛いですが、あまり伊織に感情移入できてない私としてはやはりオモテ面の笑顔が圧倒的に好きです。
これまでの私の中の抱き枕スマイルベストは同じensembleさんのゴルマリ透子ですが、
伊織のオモテ面もそれに匹敵するレベルと言えるでしょう。


ensembleさんの塗り、ほんとすこ。
まあ、ensembleさんの別ラインは普通の塗りなんですが……。

ゴルマリ透子にも私は感情移入しきれてませんでしたが、
久々に抱いてみたら明らかに伊織に対するよりも愛おしさが湧いてきました。
抱き枕化が2キャラで止まってしまったことで作品愛も宙ぶらりんになっていたわけですが、
それでも私には珍しく本編をコンプ(FDは未コンプ)した作品ですし部分的には非常にクオリティの高い作品でしたから、
やはり現状でこの恋花より上に来るのは当然でしょう。

それこそ現状で恋花はただヒロインが可愛いだけの作品となる可能性が高いですから、
もしこのまま抱き枕化が2キャラで止まるようなことがあれば、
私はこの恋花という作品をなかったことにして抱き枕カバーも捨ててしまうくらいの覚悟をしております。 ←脅迫!?

そういう意味では、今回の伊織と蓉子さんの抱き枕カバーは先行投資です。
私からすれば博打みたいなもの。
もちろん可愛いし抱いてれば幸せなのですが、
私がこの作品を評価しているのはあくまでヒロインが全員可愛いというところですから、
ヒロイン全員抱き枕化してくれないならもう全部捨ててしまえ……。 ←脅迫!!
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こちらの衣装は本編にもおまけゲームのほうにも登場してませんが、
さすがにこれはエロナイティと考えるしかないでしょう。
サンプルのほうの黒ストはかなり透け感がありますが、
実際の商品は御覧のとおりデニール高め。

まあ、写真はちょっと黒潰れしすぎで、実際はもうちょっと足の指がはっきりと見えますが色合い自体はこんな感じ。

今月発売の新作から一気に3キャラ抱き枕化ということで、
ensembleさんが抱き枕ブランドとして覚醒した感がありますが、
であれば全ヒロイン抱き枕化というのは決して無謀な期待ではないでしょう。

ブランド10周年ということで過去作の抱き枕化もありそうな雰囲気ですが、
どうか花純ちゃんを……。 ←売れないものは出せないんだよなぁ。

や、でも花純ちゃんを抱き枕化してもらえないことには私の中のゴルマリは宙ぶらりんのままですし、
そうなるといつ思い余って透子とマリーカの抱き枕カバーを捨ててしまうか……。 ←どうぞどうぞ。

……まあ、そうですよね。
すでに私が買ってしまったものをどうしようとensembleさんには関係ないし、脅迫になんかなりえません。
本当に自社の作品を愛してるなら多少は脅迫にもなるでしょうが……(ちらっ)。 ←こらっ。

わざわざはだけなくても透けててエロいのに、
いざはだけてみるとやはり本物は違うと思い知らされるこの感じが素晴らしいですよねー。
何より、塗りがやばい。
このおっぱいは私の中の抱き枕おっぱいベストかもしれません……。

この微笑みも素晴らしいのですが、ただこの絵師さんは閉じた口の線の中央をこのように点々でぼかす癖があるようで、
これが抱き枕レベルの解像度になっちゃうと違和感が……。

蓉子さんのおまけゲームはこのブレスレットをした手での授乳手コキが美しくて印象的でした。
シーン自体はめちゃめちゃ短かったですが……。
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蓉子さんは本編のエッチシーンも本番のみの淡白さでしたが、結局おまけゲームでもお口でのシーンはありませんでした。
もちろんお胸も……。

伊織は本編でもお口のシーンはありましたし、おまけゲームでもお口&お胸のシーンがありました。
エッチシーンの回数は多いほうが良いとは言いましたが、確かにそれだと本番ばかりになってしまいがちですから、
なかなか難しいところではありますねぇ……。

結局、伊織のおまけゲームは全CG6枚でそのうちエッチシーンは2枚×2シーンでした。
一方の蓉子さんは全CG5枚でそのうちエッチシーンはやはり2枚×2シーン。
ですがその代わりに蓉子さんには新しい立ち絵衣装(水着)がありました。

どちらのシナリオも日常における夫婦イベントをひたすら丹念に描きつつ、
余分な絵が必要な見せ場のシーンは端折るという毒にも薬にもならない内容であり、
しかも添い寝CDのごとく主人公をぼかすために主人公のセリフは地の文で代用されてしまい会話が弾まず、
面白いか面白くないかと問われたら全く面白くないと答えざるをえないゲームでございました。
エッチシーンも本編そのままな感じ……。

本編をプレーせずに抱き枕カバー目当てに買った人のことも考えての空気主人公テキストだったのでしょうが、
そのわりにシチュエーションは完全に本編の地続きなので主人公の存在感を消しきれておらず、
だったら完全に最初から南の島へでも行ったことにして話を始めれば良かったのになーと。
もう無人島編でええやん……。

春音アリスグラムのFDは無人島編なんだろうか……。 ←あの突き抜けたキービジュ最高すぎ。

それこそFDのことも考えての当たり障りのない内容だったのでしょうし、
抱き枕商法と非難されないようにおまけ程度の内容に留めたかったという意図もあったでしょうが、
であればこそここだけは本編とは全然世界観の異なるエロエロな2次創作的な内容にすべきでしたし、
それなら欲しくもないのに抱き枕カバーを購入せざるをえなかったユーザーも満足させられたでしょうし、
抱き枕カバー目当てのお客も満足させられたはずです。

いずれにせよ大した内容ではなかったので、
おまけゲームが気になるけど買ってないという人は気にしないほうがよろしいでしょう。
伊織のお口&お胸シーンも短いですし……。
ただ、伊織のイベント絵はどれも素晴らしかったです。
蓉子さんは本編と同様に構図がいまいちなものが多く絵そのものもそこまで破壊力はありませんでしたが、
事後絵は最高でした……。 ←気になるじゃないですかやだー!
まあ、最後の最後でテキスト量が足りてなかったのか、
わざわざエッチシーンに持ち込みながらそれを描かずに事後絵だけで済ますという最悪の終わり方をしてましたが、
事後絵自体は本当にグッジョブでした。
伊織は本編に同じような構図の事後絵があったので今回はありませんでしたが、
事後絵があるとやはり満足度が違いますねー。
個人的には前戯よりも事後のほうが必要まであります。
むしろ事後のほうが興奮するレベルですしなんなら事後の裸立ち絵はもっと興奮するし、
翌日の着衣立ち絵は最高に興奮する。 ←そこがマックス!?
セックスよりマックスなんだよなぁ……。 ←全然うまいこと言えてないし!
<2018年11月27日>
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『センスは抜群(エロとシリアス以外)』






これまで何度か「ヒロイン全員を可愛いと思える作品なんて珍しい」というような発言をしてきたと思いますが、
実際には(可愛いけど抱き枕カバーが欲しいほどではない)というキャラが含まれているのが常でした。
ですが、この作品に関しては本気でみんな好き。
や、発売前に体験版をプレーしたときは



キャラも設定も地味というような評価を下してあっさりとスルーしてしまったものですが、
抱き枕絵に惹かれて再度体験版に挑戦してみたら、
その3人のあとにテコ入れキャラみたいなやばいのが控えてたんですねー。
ええ。


しかも最後には

私の期待値はその時点でうなぎのぼりでございました。
そもそも最初の3人であまり期待が持てなかった原因は


わかりやすい萌えハーレムが好きな私でもさすがにここまでコテコテなのはなぁ……と思ってしまったのでした。

しかしまあ、そのあとに出てくる猛者たちのことを考えたらこれくらいコテコテじゃないと太刀打ちできないでしょうし、
従妹までが好意を全く隠さずに他のライバルたちを牽制する様は圧巻で、
あのOP前の全員集合のシーンは本当に尊かったです。
萌えハーレム最高。 ←結局ハマってんじゃん。
そしてOP後にその萌えハーレムに実質参加してなかったサブキャラがついに動き出すわけですが、 ←こら。
この辺の構成は本当に見事でした。
まあ、ちょっとそのサブキャラ回の話が気合入りすぎててややエロゲ的には誰得感がありましたし、
そもそも学校に赤ちゃん連れてくんなやという野暮なツッコミがついぞ頭から離れなかったので微妙ではありましたが、
フラグの立て方としては見事だったと思います。
めでたくメインヒロイン昇格。 ←最初からメインヒロインです!
それから各ヒロインのエピソードがまたちょちょっと入って個別ルートへの選択肢が出るという美しい流れなのですが……って、あ、あれ?
従妹のエピソードがまだ全然ないんですけど……って、え?
サブヒロイン降格? ←最初からサブヒロインです……。
まあ、従妹に関しては非常に残念でしたが、
そこはensembleさんですからFDでメイン昇格が既定路線……のはず。
攻略パッチもありますしねー。
そして抱き枕化の際には追加シナリオも……。 ←切望。
というわけで抱き枕カバーの受注締切は過ぎてしまいましたが、
伊織&蓉子さんルートをなんとかクリアしてこの記事を書いております。
とりあえずまだAmazonやGetchuでは買えるようなので、セーフ。
従妹攻略パッチも8月31日締切が抱き枕カバー発売日の9月28日まで延期されましたので、
この記事を見て作品に興味を持った人もまだ間に合いますよー。


特に立ち絵に1枚だけ変な差分があってそれがかなり伊織のイメージを落としていたと思われますが、
見慣れてきたらこれがめちゃ可愛いんですよねー。
……や、その変な差分のほうは変なままでして、
むしろキュンキュンしながら立ち絵を見てる途中にその表情が挟まると萎えるまであるわけですが、
それ以外の伊織はめちゃ好きになってしまいました。
同じ絵師さんの

この伊織の表情差分は何がしたかったかわからないレベルだし、
スクリプトの人がどういう基準で使っているのかも全くわからないレベル……。
それはともかく、もしかすると伊織とさなえがキャラデザは一番好きまであるかもしれません。
他の絵師さんのキャラは今風のすっきりアイラインですが、
この絵師さんのキャラはお目々バッチバチでお人形さんっぽいと言いますか、
とにかく見慣れてくるとめちゃ愛らしいんですよねー。


まあ、バッチバチと言うほどではありませんが、この作品の中では目立っておりました。
体がめっちゃ華奢なのも特徴で、病弱設定にめっちゃ合ってましたしさなえの儚い雰囲気にもよく合ってて素晴らしいなーと。
華奢すぎて万歳するとちょっと窮屈そうですが、そういうところもお人形さんっぽくて可愛いよね? ←ディスってるよね?
や、肩のラインが華奢な女の子は大好物なので、むしろそこに一番キュンキュンしてたかもしれません。
肩を出した服を着てるときがやばいくらい可愛くて、なんでだろうって思ってたのですが……。 ←それだ!

この服ほんとすこ。
なずなもちっちゃくて愛らしいのですがまだ健康的な体つきなのに対し、伊織の細さは異常。
だがそれがいい……。
このゲーム、特に衣装が可愛くてバリエーションも多いのが素晴らしいなーと。
伊織ルートの最後にちょっと出てきた蓉子さんの服なんて、蓉子さんルートにすら多分出てこなかったし……。 ←まっじで!

と、そこまで衣装にこだわっておきながら抱き枕絵のオモテ面はランジェリー姿というこの潔さ。
個人的にはあの肩出し服を、
ガバっとお胸の下までずり下ろした絵柄のほうが良かったですが……。 ←なずなはそれでお願いします!

ですが、ウラ面全裸は至高。
ぶっちゃけ微笑み顔と全裸さえあればその抱き枕絵は90%成功したと言っても過言ではありません。
成功=売れるではありませんが……。 ←成功=性交ですねわかります!
そしてensembleさんの良いところはサンプルがでかいこと。
こんな可愛い絵をこの大きさで見せられたらもう欲しくならないわけがありません。
伊織ルートはあんましだったけど買う……。 ←もはやゲームの出来も関係ねぇ!


伊織ルートも蓉子さんルートも、
製品版購入前に見た評判どおりの無駄シリアス&エロ薄でございました……。 ←なんで買ったし。
あんなありがちなシリアスを入れるくらいならほのぼのと日常生活を描いてくれよと思わずにはいられませんが、
蓉子さんに関しては綺麗にまとまっていたんじゃないでしょうか。
せっかく主人公のお母さんが無理に乗り越えなくていいと言ってくれてたのに、
無理矢理乗り越えてしまった体育会系のあのシーンもあれはあれでなかなかレアなシーンでしたしねー。
伊織のほうは話が大袈裟になりすぎて置いてけぼり感がありましたが、
最初からあのレベルの難病設定にしておいたらもっと受け入れやすかったんじゃないかなーと。
それなら付き合う前に話してくれたはずですし……。
エッチシーンは伊織が3シーンでCG5枚、蓉子さんが4シーンでCG5枚でございました。
個人的には蓉子さんに4シーン目があって嬉しかったので、
やはり1シーンあたりのCG数を減らしてでもシーン数は多くしたほうが良いと思います。
minoriさん、あなたのことよ? ←知らんがな。
ちなみに同じ生地で12,000円(税抜)だった恋かたの抱き枕カバーの特典ゲームは全て2シーンCG4枚(+ED絵1枚)だったそうなので、
13,000円(税抜)のこちらの特典ゲームはそれ以上になること請け合い。 ←請け合っちゃった!
特別なドラマや設定もない、本当にただ主人公とヒロインたちがフラグを立てるだけの共通ルートでしたから、
個別ルートに求められたのはとにかくひたすらイチャイチャエロエロすることだけでしたし、
逆に言えばそれさえ出来ていたら神萌えゲーになっていたことでしょう。
ルートに入ったら必ずヒロインが主人公の家で同居するという流れも素晴らしかったですし(伊織は無理がありましたが)、
そこから主人公のお母さんとの関係を築いて嫁姑問題が噴出しない素敵な未来までをも描き出そうというコンセプトは、
エロゲのレベルを超えた幸福感を演出していたと思います。
お母さんとヒロインとのお風呂シーンを入れるセンスとか凄すぎて……。
なので、無駄シリアスなんか入れなくとも他人同士が家族になっていく様を描くだけで十分個別ルートを埋められるポテンシャルはあったはずですし、
より良い作品になったはずです。
小姑(従妹)とのお風呂シーンも見たかった……。 ←サブヒロイン! サブヒロイン!
それだけに非常にもったいない作品となってしまいましたが、
とはいえシリアス部分を除けば非常に幸せな時間を堪能させてもらえたのは事実ですし、
何よりこれだけヒロインが全員可愛いのにクソゲーでしたと諦めることは私には出来ません。
確かに今は伊織と蓉子さんを抱きたいという気持ちは減退しておりますが、
そのうちシリアスの記憶も薄れるでしょうからそうしたらまた抱きたくなるはず。
それこそ抱き枕カバーの追加シナリオの出来が良ければ2人への想いも完全復活するはずですし、
それが駄目でもまだFDがある……はず! ←折れない心。

この蓉子さんのおっぱい、めちゃ美しいですよねー。
伊織とは違って均整の取れた見事なボディです。
困り笑顔も最高。

こちらはオモテ面のクオリティに比べたら全体的にいまいちですが、
オモテ面があれば生きて行ける。 ←いいのかそれで。




ただ、残念ながらこの蓉子さんはやや小人。
頭身高めのキャラではあるでしょうが、もうちょっとしっかり余白を詰めてほしかったなーと。
伊織は適正サイズでございます。
<2018年9月2日>
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