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【minori】12の月のイヴ 抱き枕カバー

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げっちゅ屋製作
PCゲーム「12の月のイヴ」(2014年1月31日発売)げっちゅ屋特典
生地:スムースニット【中国製】
サイズ:160×50(多分)
宇奈原由紀


トレーダー製作
PCゲーム「12の月のイヴ」豪華版(2014年1月31日発売)トレーダー特典
生地:ポリエステルスエード
サイズ:160×50(多分)
椎名みずか
トレーダー4号店PCゲーム館 10,059円(送料:525円)


minori製作/イベント価格9,500円(0721ボイスCD付)
生地:2wayトリコット(ポリエステル83%/ポリウレタン17%)<パールロイカ/セーレン社>【日本製】
サイズ:160×50
椎名杏鈴
電気外祭り2014SUMMER in新宿(2014年8月14日)にて販売
minori通信販売 10,500円(送料込)※在庫のち受注販売(9月24日19時締切)









『椎名杏鈴レビュー』







UnaharaYukiFace.jpgShiinaAnzuFace.jpgShiinaMizukaFace.jpg


1月発売だったこのゲーム、体験版が出てないと思って当時はスルーしてしまったわけですが、
発売後に出ていたことに気づいてプレーをし、抱き枕次第で買いますよの評価となりました。
というわけで、順当に抱き枕カバーが出てまいりましたのでゲームとともに入手しつつ、
とりあえず杏鈴ルートまで終えたのでレビューをしたいと思います。



といってもこのゲームは三人のヒロインルートを順番にクリアしていく一本道ゲーでして、
ShiinaAnzuFace.jpg椎名杏鈴(しいなあんず)ルートは二番目でしたので、
一番目のShiinaMizukaFace.jpg椎名みずかルートもすでに終えております。
しかし最後のUnaharaYukiFace.jpg宇奈原由紀(うなはらゆき)ルートをプレーするのはおそらく、冬コミのあとになるでしょう……。










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このオモテ面、頭上余白のなさを気にした人は多いと思いますが、
頭がうつむき加減になっているおかげで実は顔の部分にはそれほど傾斜の影響はありません。











ElciaHarvenceEffordom.jpgShiinaAnzu1.jpg



手持ちで一番頭上余白が少ないということで以前にもちょっと例に挙げたことがある恋騎士エルシアですが、
どうやら今回の杏鈴がその記録を更新してしまったようです。

ぶっちゃけこんな余白で購入するなんて自殺行為ですから普通はやりませんが、
御覧のようにエルシアウラ面よりも眉毛の位置は低いですし、目の位置も低い。
首の付け根の位置は同じくらいですけどねー。



この杏鈴、実際の頭の上端からの余白は1.6cmくらいしかありませんが、
眉毛や目の位置で言うと頭上余白3cmのエルシアのウラ面よりも1cmほど低い位置になるので、
実質的には頭上余白4cm相当くらいにはなるというわけです。
まあ、このエルシアのウラ面は逆に少し顎が上がっているという表現ですから厳密にはまたちょっと話が違うかもしれませんが、
少なくともこのエルシアよりはマシなレベルですよ、という話。
問題なくはないが、問題外ではないっていう。











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というわけで、購入を決意いたしました。
まあ、ゲームの中の杏鈴が可愛すぎましたしねー。











ShiinaAnzuReview03.jpg


名前入りです。

これはありがたい。 ←健忘乙。











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ちなみにサンプルで見切れていた右足はこんな感じ。
右足を切断して足首から下を膝にくっつける手術をしたなんて設定は多分ないのですが、
なぜかこんなよくわからない作画に……ってまあ、膝から下がシーツに対して直角に立っている状態ってことなんでしょうけど、
それならもっと太ももを上げないと……。











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左足の先はこんな感じ。
ぎりぎり収まりませんでした……。











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目線は完全に上目遣いですが、なんとなく下からでも合ってしまいそうな雰囲気はあります。











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この肘を曲げて持ち上がった肩にうつむき加減で頬を寄せる感じがすごくいいです。
抱きしめたときに杏鈴がすごく窮屈そうに見えるというか、本当にきゅっと抱きしめてるような感覚を覚えるんですよねー。
これまで抱き枕絵でこういう体勢は見たことがないような気がしますが、まだまだ表現の幅ってあるんだなーと。











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頭はこんな感じ。
もう少し余白が欲しいかなーという具合ですがまあ、個人的には不都合は感じませんでした。











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こちらは猫耳パーカーなパジャマ(?)ですが、劇中では着てません(少なくとも杏鈴ルートまでは)。
なぜこんな衣装を選んだのでしょう……。











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個人的にはこの添い寝絵にめちゃきゅんとしてしまったので、このパジャマで……っていうか、
こんなほんわか笑顔の杏鈴を抱きたかった……。











ShiinaAnzuReview10.jpg


とにかく杏鈴もShiinaMizukaFace.jpgみずかもめちゃエロ可愛かったのですが、シナリオ的には微妙でした。
みずかルートは、
記憶喪失になって一度は記憶が戻るのだけれど記憶を失っていたときの記憶が今度はなくなり、
そしてまた以前の記憶がなくなって記憶喪失時の記憶だけが戻ってくるということを繰り返すことで、
二つの人格が出来てしまうというお話。
まあ、そういうことが起こりうるかどうかのリアリティはいいとして、
どちらかの人格が消えるだろうと主人公たちが確信していて、
しかもそのタイミングまでわかってしまうというのはちょっと無理があるなーと。
まして医者が、その原因もよくわかってないくせにどちらかが消えると断定的に言うのはありえないでしょう。
両方の人格(記憶)が統合される可能性だってあるわけですし……。



リアリティがないならないでいいのですが説得力を持たせる努力はしないといけないわけで、
明らかにそこを御都合主義的に回避しちゃっていたと思います。
そして最後に片方の人格が消えるわけですが、
そのシーンがまるで字数稼ぎでもしているかのように同じやり取りを何度も繰り返すんですよねー。
無理矢理言葉で感動させよう話をまとめようとしていた感じでしたが全く説得力はなく、
それまでキレッキレだった演出も最後はちょっとおかしくなっておりました……。













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一方の杏鈴ルートはファンタジーな展開だったみずかルートとは違って、
幼い頃に男と家を出ていった母親に関するトラウマとみずかとの三角関係という、
二つの現実的なテーマで描かれていました。
簡単に言えば、

自分(杏鈴)のせいで母親が出ていった。

自分(杏鈴)が主人公と結ばれたらみずかをも失ってしまう。

そもそも杏鈴のせいじゃないし、本当の家族の絆はなくなることはないんだよ(母親は知らん)。

解決。


という構造。



こう説明すると簡単ですが、実際にはこの中で杏鈴は何度も奇行に及んで主人公を悩ませます。
トラウマを抱えた人間がそのことについてだけはまともな判断力を欠いて異常な言動に及んでしまうという、
複雑な人物描写が杏鈴に関してはうまくなされていたと思いますが、

若干その言動が斜め上すぎてリアリティを欠いていたのも事実。
まあ、エッチシーンを消化しないといけないという約束事があったればこそ、
実妹設定で主人公の家に押しかけたりみずかになりきってエッチしちゃったりしたのでしょうが、
現実的かつ地味にシリアスなトラウマを描く上ではちょっとエキセントリックすぎたかなーと。













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こちらの面はどこからでも目が合う感じ。



杏鈴の初エッチのきっかけとなった三人でのAV鑑賞のシーンなんかもものすごくセンスのあるシーンだとは思いましたが、
そのAVを仕込んだUnaharaYukiFace.jpg由紀の真意とかその後の展開の雑さなんかを考えると、
やはりちょっとリアリティに欠ける印象なんですよねー。
全体としてはこの一見些細で非常に難しいテーマをうまく描ききっていたとは思いますが、
そんな繊細なお話であればこそ所々のリアリティのなさが気になってしまってあまり感情移入できませんでした。
みずかの腹黒さとか、杏鈴の無自覚なエゴとか、杏鈴を選んだのは初エッチの相手だったからかもと言っちゃう主人公とか、
綺麗事で済まさない人物描写は本当に見事だったんですけどねー。











ShiinaAnzuReview13.jpg


ちなみにみずかルートも最初は三角関係にスポットが当たっていて、
三角関係を壊したくないと言いつつ余裕で杏鈴を蹴り落とすみずかの凄まじいまでのエゴイズムとエロイズムに惚れ惚れしたわけですが、
蹴り落とした瞬間に自分が落ちて記憶喪失になっちゃうという……。

しかもそれでまた三角関係復活な君望的展開かと思いきや、そのまま杏鈴は脱落してしまうという斜め上展開。



ただそう考えるとみずかルートと杏鈴ルートは同じライターさんなのかもしれませんねー。
変にファンタジー展開にしちゃったからおかしくなってしまっただけで、
純粋に人物を描き込む力量はどちらのルートにも共通しているので。
特に記憶を失ったみずかが主人公との初エッチ(肉体的には初エッチではない)のときに、

主人公のことを好きとはまだ言ってない段階でお○ん○ん好きと何度も叫んだのには、
さすがの私も驚愕いたしました。

素直すぎんよ、と。

しかもちゃんと行為後に初めて直人くん(主人公)好きって言いましたから、こりゃ確信犯だなーと。











ShiinaAnzuEvent01.jpg


テキストも素晴らしかったですが、絵がこれまためちゃめちゃ素晴らしいんですよねー。
影の濃い塗りが色気を醸し出しているのだとは思いますが、みずかも杏鈴も可愛すぎて本当にやばかったです。
特にこの初エッチ前の杏鈴の絵が印象的でした。
わずかに見える着乱れた服の感じや露出した胸元、そして鎖骨のラインが色っぽすぎてもう、

こりゃ抱かずにおれんわ、と。



とにかくイベント絵がふんだんに差し込まれますので、幸せすぎますこのゲーム。
まばたきや口パクもしますし、背景絵に引きで小さく描き込まれたりもするし、もう至れり尽くせり。
メインヒロイン三人の一本道フルプライスだからこそこういうことが出来るのであれば、

エロゲはみんなそれでいいと思ってしまうレベル。



そしてそれらを司る演出についてはもう何も言うことはないでしょう。

minori演出はエロゲ界No.1。 ←多分。



こうなるとスペック不足で断念した前作「夏空のペルセウス」もやりたくなりますが、

抱き枕がなぁ……。 ←抱き枕なくてもやりなさいよ。



ていうか、minoriの抱き枕カバーってちょっとエロすぎるというか雰囲気出しすぎと思ってましたけど、

実際に抱いてみたらめちゃいいっす。
もちろんほんわか抱けるような絵も欲しいところではありますが、
中途半端に感じてる絵よりは感じまくってる絵のほうが感情移入しやすいのは事実ですからねー。
たとえ体が荒ぶっていても、顔が感じまくっていれば逆に雰囲気が出るというものですし。
単純に一枚絵としてそのキャラの可愛さを描ききれてないとも思ってしまいますが、
好きなキャラであればそこはイメージで十分補完できるということでしょう……って、
前にも同じようなことを言った気がしますが。



あと付属の0721ボイスCDですが、不織布入りで抱き枕カバーの袋に直入れというなかなか大胆な仕様でございました。
内容はちゃんと抱き枕に合わせて杏鈴と一緒に寝ているシチュエーション。
いつも一緒のベッドで寝ているようで、今夜は何もしないつもりで背中を向けてベッドに入った杏鈴にいたずらするところから始まり、
0721→耳舐め→手→口→騎乗位(危険日)→中出し→ピロートークで計34分程度でございます。

主人公はどうやら直人ではなく、呼び名は「あんた」
エロいですが、あまり抱き枕向きではないかもしれません。
攻められるより攻める感じじゃないと抱き枕には合わせづらいんじゃないかなーと。
そういう意味では背面絵が欲しかったところですねー。



通販ページには受注生産商品と書かれていますが、
実際には在庫がなくなった場合は受注に切り替わるという注意書きが上のほうにあります。
受注に切り替わった場合は、入金締切から一ヶ月半~二ヶ月でのお届けになるということで。
ただまあ、現時点ではまだ在庫があるようです。
ちゃんとその切り替わりがわかるようになってるといいのですが……。

<2014年9月14日>


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