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【ムービック】ブラック・ブレット 抱き枕カバー

AiharaEnjuMovic1M.jpgAiharaEnjuMovic2M.jpgTinaSproutMovic1M.jpgTinaSproutMovic2M.jpg


ムービック製作
2014年10月発売/定価10,800円
生地:スムースニット
サイズ:150×50

藍原延珠ティナ・スプラウト
あみあみ 6,020円(送料:500円)※予約開始9,150円(2014/6/30)

あみあみ 9,150円(送料:500円)※予約開始9,150円(2014/6/30)










『10月発売……』






んー。
このアニメ、スタッフが進撃の巨人を意識しすぎてて最初はドン引きでしたが、

むしろメインはロウきゅーぶだと気づいたら少し許せる気持ちになりました。
とはいえ、アニメ自体は非常にもったいない出来だったと思います。
2クールで作っていたらかなり印象は違ったんじゃないかなーと。



1話でまず世界観と登場人物の紹介。
2~4話でvs.影胤(かげたね)。いきなりガストレアではなく人間が敵。ロリひとり死亡。
5~7話でvs.ティナ。やはり敵は人間。
8~13話で東京エリアに侵入してくるガストレアとの大規模戦闘(前半3話で準備、後半3話で戦闘)。ロリひとり死亡……。



最後のガストレアとの大規模戦闘エピソードは6話使ってもまだ全然足りてませんでしたので、
いきなり1期1クール目に押し込むのは無理があります。
といって、ティナとの戦闘までではちょっと盛り上がりに欠けるのも事実。
まあ、どうしても1クールでうまくやるのであれば、
ティナが仲間になってからのキャッキャウフフな日常シーンを豊富に描き、
最後は延珠とティナと連携してガストレアと戦うようなオリジナルの話を入れれば良かったんじゃないでしょうか。
ぶっちゃけ、それで視聴者はかなり満足できるかと。



とはいえ、不満点はもちろんそれだけではありません。
この作品、単にガストレアと戦う話かと思ったら実は脅威に晒された人間同士がいがみ合う話だってところがなかなか奥深いわけですが、
その肝心のいがみ合う人間がわかりやすく発狂しすぎなのが逆にこの作品をチープにしてしまっています。
あと、ロリが死ねば悲劇的でしょ、みたいな安易な雰囲気もよくない。
ですがこれ、原作に起こった事象のみを描いているからそうなるだけで、
実際にはもっと読む人が納得できるような説明や重厚な雰囲気が原作にはあるのかもしれません。
もちろんないかもしれませんが、
原作を読んだ人の感想などを見てるとやはりアニメが舌足らずなんじゃないかなーという気はしてきます。
キャラクターや役者の大袈裟な演技がチープさを際立たせることもありますしねー。



しかしまあ、作者が描きたいのはロリ萌えよりも悲劇的な世界観だというのは間違いないところなのでしょう。
しかもアニメの最後の最後でわかりましたが、
その世界に呑まれて主人公やヒロインまでもがおかしくなっていくようなレベルの悲劇を描きたいと思っている御様子。

当然、ロリは全員死なす、くらいの気概は持っているのでしょう。
もちろん初期設定の段階でロリは全員ロリのまま死ぬことになってるわけですけどねー。 ←ある意味ロリ至上主義。



似たような作品では「ガンスリンガー・ガール」がありますが、あちらの作者の志向は少なくともロリ>悲劇であって、
いずれはみんな死んでいきますがそれまでの間にかなりほっこりする場面を見せてくれます。
このブラック・ブレットも、ティナが仲間になって延珠とキャッキャウフフし始めたところでやっと、

ブラブレ始まったと私なんかは思いましたが、
結局その8話がピークですぐさま大きなストーリーの流れの中に埋没してしまいました……。

何より、その過程で更に出てきた新ロリのひとりがまともに描かれることなくあっさり死んじゃったのにはもう、
唖然としてしまいました。
あれはアニメがいくら話を端折っていたとしても、原作でもすぐ死ぬレベルでしょう?

本当にこの作者はロリコンなのかと疑うレベル。 ←誰もロリコンとは言ってない。



しかもよりにもよってCV小倉唯ちゃんでティナ以上の萌えビジュアルとか、どう考えてもおかしいでしょ。
死んじゃいけないキャラでしょ。
あんな異常事態、このクールジャパンで起こっていいわけがない。 ←ロリに優しいクールジャパン。











AiharaEnjuMovic1.jpg


ティナは出会いから戦いを経て主人公を好きになる過程が一応描かれていましたが、
延珠にはそういうのがほとんどなく、何より最初は主人公が鬱陶しがってるような雰囲気すらあったので、
なかなか私は感情移入できませんでした。
最後のほうはさすがにちょっと可愛く思えてきましたけどねー。











AiharaEnjuMovic2.jpg


あと、口調が良くないです。
いかにもロリキャラにテンプレな妾(わらわ)という一人称の尊大な喋り方。
お姫様だとかの設定ならまだしも、身寄りのなかったひとりの不幸な女の子がこんな喋り方をしていては、
どうにもリアリティに欠けます。
結局、延珠の可愛さって素直な子供っぽさにあるわけで、
あの尊大な口調はそれとのギャップというより邪魔にしかなってないんじゃないかなーと。











TinaSproutMovic1.jpg


そういう意味でも、本当にティナは可愛らしい。
敬語と「お兄さん」という呼び方に私が弱いだけってのもあるでしょうが……。











TinaSproutMovic2.jpg


この娘との戦闘シーンも、
話し合いで事が済みそうな雰囲気だったのに全くそれをせずに拳で語り合おうとする主人公がどうにもうざかったですが、

あれにしても原作ではもうちょっとうまく処理されている……かもしれません。



結局、延珠に対してもティナに対してもちょっと思いやりがなさすぎるんですよねー、この主人公。
ロリたちの死体安置所に延珠が入ってきちゃったときに、
自分で外に連れ出せばいいものを警備の人に「つまみ出してくれ」とか言って延珠をキレさせたシーンなんかひどいものでしたが、
あのシーンも原作ではもっとまともに描かれているのでしょうか……。
まあ、高校生という年相応に余裕のない感じに描かれているということなのかもしれませんが、

昴んが主人公だったらなー。 ←声だけじゃ駄目でしたね!











TinaSproutMovicPop.jpg


このティナの抱き枕絵については、ムービックさんからちゃんとシチュエーションが提示されております。
ええ。

ガチ。











AiharaEnjuMovic1M.jpgAiharaEnjuMovic2M.jpgTinaSproutMovic1M.jpgTinaSproutMovic2M.jpg


延珠のほうはむしろ健全な雰囲気がありますが、これで正解でしょう。
好き好きアピールはするけどまだ色気がないのが延珠という女の子ですからねー。
まあ、ティナも誤解されやすい雰囲気を持っているだけで、実際にはそんなにませた女の子ではなかったと思いますが……。



ちなみに頭の大きさは延珠のオモテ面だけがちょっと飛び抜けて大きくなってますが、
あとは大体適正やや大きめくらいだと思われます。
延珠はウラ面もカモーン手の大口開きになっちゃってますし、ここはやはり絵柄的にもティナ一択でしょう。



個人的には東京レイヴンズに続いて原作ラノベに興味を持ってしまいましたが、

アニメも面白かった東レと違ってこっちは完全に思うツボにはまることになってしまいますので、
2way生地で延珠やティナが抱き枕化されない限りは原作に手を出すのはやめようかなーと。
出来れば死んじゃった千寿夏世ちゃんや布施翠ちゃんも抱いて供養してあげたいですが……。 ←抱いて供養って。

<2014年7月11日>


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