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【エフォルダムソフト】銃騎士 Cutie☆Bullet 三波真由 抱き枕カバー

MinamiMayuGetchu.jpg


げっちゅ屋製作
PCゲーム「銃騎士 Cutie☆Bullet」初回限定版(2014年3月28日発売)げっちゅ屋特典/設定価格8,980円
生地:スムースニット
サイズ:160×50










『過度な期待をされないように意図的にチープにしている感』






3月の抱き枕次第で買いますよなエロゲ3本目にして最後の1本はこちらです。

もはや発売当日ですが……。 ←うん、いつものことね。



ぶっちゃけ体験版段階で見える地雷認定されている本作ではありますが、期待せずに体験版をプレーしてみました。

するとなるほど、所々首を傾げたくなるような箇所があったのは事実ですが、面白いことにそれ以外の部分はまとも。
なんでこんなまともな文章を書けるのに時々おかしくなるのかが不思議でなりませんでしたがまあ、

そのおかしなところに関してもキルラキルだと思って読めばどうってことないでしょう。 ←や、無理です。
あと、ちょっと説明不足なところが気になりましたか。
書いた本人はわかっているつもりでも読んでいるほうは意味がわからない、みたいな会話が多く見られました。



ただ、前作恋騎士は日常シーンが冗長でだるいところがありましたが、
それに比べると余分なシーンはほとんどなく常にテンポよく話が進んでいくので、
傾げた首を自分で無理矢理戻しながら読んでいけばむしろなかなか面白い作品だと思います。 ←無理矢理って。
ひとつの事件をきっかけにヒロインたちが集まってくる序盤(体験版)の展開はなかなかわくわくするものがありますし、
何よりやはり女の子が可愛い。
特に主人公の妹はカミカゼエクスプローラーの風花をピンク髪妹にしてしまったような可愛さで、

個人的にはもはや至高。 ←ほかの作品をベースに萌えるのはやめなさい。











FujikuraMiyabiFace.jpgMinamiMayuFace.jpgReinaDeMedicisFace.jpgSarahTefalFace.jpg


特に個人的にこの作品が素晴らしいと思ったのは妹の設定です。
主人公とその妹は銃士隊のひとつ「白薔薇学園」に属しているのですが、
主人公の妹のFujikuraMiyabiFace.jpg藤倉みやびは、なんと主人公の上官なんですよねー。
みやびが隊長で主人公が副長。
といっても女が隊長になるのが慣例であるためにそうなっているだけで実力的には主人公のほうがはるかに上なのですが、
勤務中は常に主人公はみやびに対して敬語で接するわけです。
ちょっとおかしいですがみやびは主人公を「藤倉さん」と呼び、主人公はもちろんみやびを「隊長」と呼びます。
そしてふたりきりのときでもなあなあにならずに、互いにきちんと立場をわきまえているところがまずとても好印象でした。
しかしその一方で、プライベートでは妹のベッドにふたりで寝ているという潔いラブラブっぷり……。



なんて素敵な兄妹なの!



もちろん、最初から恋愛関係にあったりするわけではなくただ仲の良い兄妹(多分)なのですが、
妹は素直に兄に甘えるし、兄のほうも特に意識することもなく妹を溺愛しているという。
兄と妹がいっしょに寝るとかいうと、昨今のエロゲはやれ意識しちゃうとか鬱陶しいとか言って主人公が嫌がったりするものですが、
本当にただただ仲良さそうにこのふたりはいっしょに寝るんですよ。
「今日はどっちで寝る?」「私は奥で」とか言って……。



なんて素敵な兄妹なの!



……まあ、みやびは寝起きが悪くて夢を見ながら飛び蹴りや頭突き(ジダン)をしたりするので、
主人公がそばで待機して押さえないと危ないっていう現実的な理由もあるっぽいんですけどねー。 ←素敵な兄妹……。



次にMinamiMayuFace.jpg三波真由は現役最強の銃士で、通称ロドリゲス。
前作のエルシアに相当するようなキャラかと思ったら特別気が強いというわけでもなく、わりとおっとりしている感じ。
主人公の仕事の依頼に対して、自信はあるけれどももしかすると命の危険もあるからと慎重になっていた様子には、
個人的に感銘を受けました。
こういう当たり前のことを言えるキャラって意外といないよなーと。











MinamiMayuGetchu.jpg


ただ、キャラデザ的にはいまいちぴんと来ないのでこの抱き枕カバーはとりあえずスルーするつもりです。
以前であれば特典に抱き枕カバーが付いていればその時点で購入決定でしたが、
今は余程絵が良くなければ特典には飛びつかないつもり。
まあ、オフィシャルからも間違いなく来るでしょうしねー。



ReinaDeMedicisFace.jpg怜奈・ド・メデシスはお姫様です。
それほど特別な能力はないようですが、お姫様というだけで価値があるでしょう。
お姫様だけれども普通に会社で働いているという設定で、銃士隊にいたこともあるっぽい(?)温和で親しみやすいお姫様でございます。



そして最後のひとり、SarahTefalFace.jpgサラ・ティファールは語学留学生……ですが、元は天才狙撃手。
母国語のキサルピナ語が主人公たちのブルボン語からは空耳に聞こえるという面白い設定の娘です。
多分、こういう設定自体はこれまでも使われたことがあるのだろうとは思いますが個人的には初めての体験でして、

これが面白い。



例を挙げると、ブルボン語で「兄妹」のことはキサルピナ語では「きんだんのかんけい」と言い、
キサルピナ語で「ようけんをきこう」がブルボン語では「依頼のこと聞きました」になるとか。
後者のやつなんて、ニュアンスは合ってるのに未来形と過去形にずれてるっていうのが面白すぎます。
このキサルピナ語を考えたのはおそらくライターさんなのでしょうが、センスあるなーと。
なぜそのセンスがほかのギャグシーンに生かされないのか不思議ですが……。



なので、個人的にはサラとの会話を聞いているだけで楽しいんです。
萌えにはちょっと邪魔な設定のようにも感じますがまあ、面白いからいいやと。
ちなみに怜奈様がサラの通訳をしてくれるので、実際にはこのふたりの会話が面白いという形。










まあ、キサルピナ語以外のギャグは滑りがちというか、ぶっちゃけよく意味がわからないものが多いのですが、
決して常にギャグを入れないと気が済まないようなタイプのライターさんではなく、
基本は普通に真面目にテンポよく進行していくので読みやすいです。
おそらくあの時折挟まれるよく意味がわからないギャグは、無理してやってるんじゃないかなーと。
多分、ディレクターの人にある程度ギャグを入れるように指示されているんじゃないでしょうか。
なのでそういったギャグが出てきたときには、

無理してるなーと生温かく見てあげればそんなにストレスには感じないんじゃないかと。



あとは真面目なところでも多少論理性を欠いてるようなシーンがありましたが、
あれくらいはエロゲレベルならよくあることですからそれほど目くじらを立てるほどのことでもないでしょう。
少なくとも体験版段階に関して言えば全体の話の流れはなかなか面白かったと思いますし、
何度も言いますがテンポがいいので所々で見かける粗さえ気にしなければ、十分楽しめる作品なんじゃないでしょうか。

<2014年3月28日>


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