Fos/抱き枕
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【インターハート】ねえちゃん、もう出ちゃうよ! ~淫姉は俺の愛玩具~
『近親相姦は非合意になりやすいのが問題だけれど……』















11月のエロゲプレビュー2本目はこちら。

またミドルプライス。



しかし侮ってはいけません。
この作品、体験版の途中までは私、エロゲオブザイヤー2013であると確信しておりました。
それほど面白かったのです。
途中までは……。











KonnoHonokaFace.jpgKonnoEriFace.jpg


ヒロインは主人公の実姉であるこの二人だけです。

長女の紺乃ほのかと次女の紺乃英里



そういえば11月プレビュー1本目の「いもうと ~蜜壺・完全版~」ですが、
実妹と実母の名前を書くのを忘れてました……。
まあ、こちらは二人とも姉なので、名前は必要でしょう。
それはともかく、今月は見事にミドルプライスゲーの両者で近親フルコンプでございます。

うむ、ナイスバランス。 ←何が。










体験版の流れとしては、まずKonnoHonokaFace.jpgほのかお姉ちゃんとの個別ルートから始まり、
次にKonnoEriFace.jpg英里姉のルートが来るところまでがプロローグとなっているのですが、プロローグにしては長め。
そして選択肢が出てきてさらに個別ルートを選択するという変則的な形になっていました。

製品版も同じかはわかりませんが、いずれにしてもそれぞれの初エッチシーンの途中で体験版は終了となります。
えぐい……。



この作品、軽妙なテキストでテンポ良くぶつ切りのエピソードを違和感なく繋げていく手腕やギャグセンスなどに光るものがあるのですが、
それ以上に私の心を掴んだのが姉たちへの主人公の丸出しの性欲でした。
とかく自制心溢れるエロゲ主人公の多い中、この作品の主人公は実の姉に向かって「やらせて」と言ってしまいます。
とはいえ、それは半分冗談と言いますか、当然オーケーしてくれるわけないと思いながら言っているわけで、

姉たちもそういう主人公の言動を「気持ち悪い」と言いながら、本気で嫌悪感を持ったりはせず、
問題なく姉弟関係が成立しているのです。



多分ですけど、こういう姉弟関係ってリアルにも存在すると思うんですよ。
エロい弟が冗談混じりで姉にセクハラするような家庭。
姉からすれば弟が本気なのかなんなのかはわからないけれど、所詮弟なのでそれほど身の危険を感じることもなく、
なんとなく時間が過ぎていっていつしか弟も外の女性に目を向けるようになる、みたいな。
もちろん後になって弟にそのときの真意を聞いたとしても冗談だったと答えるでしょうが、本当にそうだったか?



というのを弟の視点で見せるようなお話になっていて、個人的にはとても刺激的でリアルに感じました。
この主人公は葛藤しながら色々と気持ちが揺れ動くのですが、一番はお姉ちゃんへの恋愛感情なんかではなく、
姉として好きだからもっと甘えたいしベタベタしたいってことなんだと思います。
そうなると、魅力的なおっぱいも触りたいし魅惑的な唇にキスしたくなるのも当然のこと。
となって、簡単に性欲と結びついちゃうわけですが、これってすごく自然なことだと思いません?
結局、恋愛感情だって最終的には家族愛に変わるわけで、つまりは家族愛と性欲の境界だって本来は曖昧なものなんです。
まあ、性欲っていうのは基本、子供を作るためにあるっていう常識が我々を縛る枷になるわけですが、
現実は子供を作りたくないのにエッチすることもあるわけで、家族愛が性欲と結びついたところでおかしなことはないでしょう。



この主人公も近親相姦がいけないことだというのはもちろんわかっていますが、

一度くらいいいんじゃね? と思っているわけです。
でもだからといって、陵辱系のエロゲ主人公のように無理矢理どうこうしようとは思いません。
あくまで、ひとつ屋根の下で男女が暮らしてるんだからきっとチャンスはあるはず、
と思いながら前向きに日々の生活を送っているだけの主人公なのです。










……なのですが、KonnoHonokaFace.jpgほのかお姉ちゃんはとても弟に甘いお姉ちゃんなので、

主人公の日々のセクハラが徐々に実を結んでいきます。
まあ、ここはリアルとは言えないでしょうが、エロゲとしては非常に面白いところです。
特に、お姉ちゃんを傷つけたくないと思っている主人公が興奮して少しやりすぎちゃうところが、
序盤のクライマックスでしょう。



ただ、選択肢後のルートで、ほのかお姉ちゃんのキャラがそれまでとぶれます。
明らかにそれまでのほのかお姉ちゃんであればやらないようなことをやってしまう。

結果、そのせいもあって初エッチは無理矢理という形になってしまうのですが、
それは主人公が悪いというよりぶれたお姉ちゃんが悪いと言えるでしょう。

つまりはまあ、脚本が悪い。



別に無理矢理というのも個人的に嫌いではありません。
ですがあの流れであれば、少しずつお姉ちゃんが体を許していき、
最後の最後は興奮した主人公が暴走して初エッチ、でもそこまで許しちゃったお姉ちゃんも悪かったわ……ってな展開を期待するわけで、
正直あの脚本は雑と言わざるをえません。
あんな無理矢理な初エッチのあとでどのように話を展開していくのかについても興味はありますが、
少なくともプロローグでのほのかお姉ちゃんとの駆け引きは無駄になってしまったかなーと。
その無理矢理な初エッチ自体もちょっとリアルさを欠く内容でしたし……。










一方、KonnoEriFace.jpg英里姉は主人公をからかうのが好きなS気質のお姉ちゃんなので、
性的なからかいがエスカレートして肉体関係にまで及ぶのだろうという予想はつきます。
まあ、基本的にはほのかお姉ちゃんもこの英里姉も、姉ものエロゲとしては典型的なお姉ちゃん。
ですが、弟をからかうということ以上の性的な積極性が英里姉にはあって、予想以上にエロいことをしてきます。
私は残念ながらMっ気がほとんどないのでからかわれるだけの展開には興味がありませんでしたが、
その英里姉の積極性のおかげでプロローグまでは楽しめました。



ただ、選択肢以降は英里姉に翻弄される主人公が鬱々する展開が続いてしまい、
それまでの軽妙な雰囲気がなくなってしまったのは残念でした。
初エッチに至る過程も特にドラマチックなことはなかったので、なんかもうちょっと工夫が欲しかったかなーと。
とはいえ勢いでエッチしちゃうのではなく、
じゃあしようと決意してからする流れは近親相姦の臨場感があってなかなか良かったです。

途中で終わりましたけど……。 ←ひどい。










ぶっちゃけ、私はKonnoHonokaFace.jpgほのかお姉ちゃんにしか興味ありません。
とにかくまずほのかお姉ちゃんのキャラデザに惹かれて体験版に手を出したわけですし、
実際にプレーしてみてもやはり非常に可愛かったです。
弟に甘いといってもいわゆるおっとり系ではなく嫌なことは嫌ときっぱり言う普通のお姉ちゃんなので、
その辺のさじ加減が絶妙に可愛いです。
中の人は新人さんっぽいですが、いかにも優しい普通のお姉ちゃんという声と喋り方で、これまた絶妙。
まあ、人によってはもっと甘々なお姉ちゃんのほうがいいと感じるかもしれませんが、
私はこれくらいが年頃の女の子らしくていいなーと思います。



なので、ほのかお姉ちゃんの抱き枕は当然欲しいところですが、インターハートさんは抱き枕はどうなんでしょう。
ちょっと可能性は低そうでしょうか。
ですがまあ、途中まではエロゲオブザイヤーレベルのクオリティでしたし、
ほのかお姉ちゃんにもすでに感情移入してるので、この作品も抱き枕に関わらず買いでしょう。



というわけで、是非インターハートさんにはほのかお姉ちゃんの抱き枕化を検討していただきたいところです。
まあ、KonnoEriFace.jpg英里姉ルートも一応プレーするつもりですけどねー。

<2013年11月28日>


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